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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘4-2

「あぁん、あぁぁ・・いい・・竹さん、いい・・!」

竹太郎さんを竹さんと愛称で呼びながら

ママは両腕を竹太郎さんの太い首筋に回し

ゆっくりと繰り返される丁寧なピストンがもたらす快楽を満喫してるようだった。


ママの最奥へと沈みこんだ竹太郎さんの大きな肉棒は

やがてぬめりを纏いながらママの膣口付近まで抜けてくる、

そして先端のカリ部分が見えそうになるくらいまで引き抜くと

またじっくりとママの柔肉を堪能しながら最奥へと沈んでいくのだった。


ヌプッ・・!グチュグチュ・・・

スブッ!ズブッ!


激しくはないものの、段々と竹太郎さんがペースを上げるに連れ、

ママの声からまた余裕が失われた。

「あぁぁ・・竹さん、深い所まで当たってる、う、うぅぅん」

深く結合させられ奥の気持ち良い所を刺激されたのか

ママはしきりに「いい」と言葉にしながら悦楽を堪能している様子だ。

一方の竹太郎さんも、じっくりとママの膣中を嗜み

雄の本能と征服欲を満たしているように見えた。

もうこれは性教育でも何でもなく、ただ二匹の獣が愉悦を楽しむ為の

ねっとりとした生殖行為としか言えなかった。

「ここだったよな?ほれ!ほれ!」

ある一か所に狙いを定めた竹太郎さんが、がっちりした下半身に力を込めて

ズッコ、ズッコとママの女穴に深く突き入れる動きをした。

「あぅふぅ〜〜ん!そこぉ、そこぉいい!」

今までになく甘い声を漏らしたママは口の端を吊り上げながら

得られた快楽を一片も逃すまいと竹太郎さんの身体に自分の身体を密着させる。

ズッ・・ズズッ、ゴツン!

「はぅぅーーー!うぁぁ・・んんぅ」

「んっ!智美はここ弱いもんな!旦那だと届かなかったろう」

「うぅ・・ん・・あの人のじゃ届かない」

「俺とお前の旦那のセックス、どっちが気持ちいい?」

「あぅ・・それ・・はぁ・・あん」

回答を言い澱むママに対して竹太郎さんは二度三度腰を時計回りにグラインドさせる。

「はぅぅぅ・・んん」

竹太郎さんの固い長物が膣内のデリケートな部位を擦るのを直に感じたママが

何とも切なそうな喘ぎ声を漏らす。


ズルルルル・・ッポォン!


「はぁん・・うぅぁあ?」

直前まで俺のママと湯気が立つほど密着して汗を流させながら

自分の下半身にある長大な肉棒をママの膣奥に擦り付けていた竹太郎さんが

突然ママの女穴から長物を引き抜いた。

灰色がかった巨大な男性の象徴にはヌルヌルした粘液が纏わりついていた。

(確かあれは愛液っていうんだよな・・?)

その粘液の正体は女が男の膣への挿入をスムーズにして

種付けをより容易にする為に分泌する液体だと知った俺は

ママの下半身は竹太郎さんを歓迎していて、その生殖棒を膣奥まで導き

強い雄に活きの良い遺伝子の運び屋達を吐き出させようとしている気がして

ママの持つ雌のサガを感じてしまうのだった。


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