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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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11)鎮められない反り返り-4


雄一のソレは童貞を失う15歳までは仮性包茎で、自分では小さい方だと思っていた。
その後、アラサー相手に初体験をしてからは、不思議と次々に(アラサー以上の)セックスの相手が増えていき、学校が休みの土日は毎週のように誰かとセックスに励む生活になった。
高校を卒業して専門学校生になってからは、バイトと称して平日は夕方から夜まで毎日数時間、そして土日は一日中、ほぼ誰かとセックスをしてきた。(実際、お小遣いをくれるアラサーアラフォーが多かったので確かにバイトと言ってもよかったかもしれない)
そして今は、撮影の仕事の無い日は毎日セックスしているし、仕事が無い日がほとんどだから、むしろセックスの方が仕事と言えるくらいに頑張っている。
そのおかげで、かなり『ソレ』は鍛えられて大きく太くなり、形も反りの入った立派なモノに成長していた。また、持続力も鍛えられたのでかなり自信がある。今では、我慢も発射も、ほとんど思い通りにコントロール出来るくらいだ。

雄一は自慢のモノを揺すりながら浴室に入っていったが、バスタブが空なのを見て少しがっかりした。11歳の少女の残り湯を期待していたからだ。
考えてみると、さなはシャワーをしに来ていたのだし、もしも湯を張っていたとしても流してから上がるはずだから、残り湯がある方がおかしいのだが、少し思い込みがあった様である。雄一は頭を冷やさないと… と思った。

そして文字通り、シャワーの温度を『水』にして頭にかけてから、次に反り返っているモノの頭にもかけて冷やした。何となく、日本刀を鍛える時に似ていると感じ、心の中で少し緊張が解けて反りが戻っていく。
でも、この先また、あの部屋に戻ると勃起させてしまうかもしれない。そう考えると、ここで一回、ヌイておいた方がよいのだろうか… とも考えた。
だが… しかし… それは思いとどまることにした。
理由はいくつかある。
・時間が遅くなると、ゆうこが見に来るかもしれない…
・こんなところで発射させて、精液が壁などに付着してしまったら…
・浴室に精液の匂いが残ってしまったら… 『臭(にお)い』と言うべきかもしれないが…

それから、さっきの、あの、ゆうこの言いかけた言葉を、どう考えたらいいのだろうか。
あれにまだ答えていない。
でも、「 はい 」と答えても、部屋にはさなが居るのだから、どうするんだろう。
どう答えていいのかも分からないし、そもそも、あれが本気なのか冗談なのかも分からないままだ。

でも、そんな事を考えていると、また下半身が力強く反り返ってくる。もう、どう処分してよいか分からない。
思わず、反り返ったモノを自分でつかんでみる。硬い。

コレについては、かなり大きい自覚はあるが、また、それ以上に硬さの自覚も大きい。
普通は、大きさと硬さは反比例するものだと聞いていた。ネットの無修正動画で見た白人がいい例だ。大きいけれど、勃起中にもかかわらず簡単に曲がっていた。
しかし、自分のコレの大きさは動画の並の白人くらいはあるけれど、とても硬かった。おかげでズボンの中で勃起させると苦労している。

この硬さを、どう始末しようか。やはり、このまま抜く事で鎮めるべきだろうか…

でも、頭がもう一度、冷静になる。
ここは止めるべきだ。これぐらいのコントロールが出来ないなんて、ただの子供じゃないか。
ここには仕事できているのだから…

雄一は、結局、勃起させたまま浴室を出て、パンツとズボンで押さえつける事にした。
やはり、今はこうするしか無い。それよりも、ゆうこが心配して見に来るまでに戻らないといけない。
素早くシャワーを浴びて身支度を整えると、なるべく平静を装いながら雄一は部屋に戻った。
料理のいい匂いが ふわっ と流れてくる。
見ると、土間の調理場でゆうこが仕事をしていて、さなも土間に下りて手伝っている。
雄一は空腹を感じた。そして、そのおかげだと思うが、勃起もいつの間にか収まっていた。

やがて、ちゃぶ台に料理が並ぶ。
やはり海産物が多い。刺身、焼き物、汁物。野菜も多い。ゆうこによると魚と貝は海女組合から組合長さんが新鮮な物を手配してくれたそうだ。また、新鮮な野菜も海女エリアの店で入手できるらしい。

そして、まだ夕方の6時前だったが、3人で食卓を囲んだ。
ちゃぶ台の雄一の正面にはゆうこが座り、さなが右側に居る。
だから、雄一の目の前では、常にムームーの胸元を突き上げている破壊力たっぷりの2つの固まりが揺れていて、少し視線を右下に落とすと、少女の正座している太ももから膝にかけての張りのある肌が見えた。
おかげで、また下半身が硬くなってしまうのだが、これは勃起するなと言う方が無理な状況なので、とにかくズボンで無理やり押さえつけるしかない。

そうしながらも、やはり食事は美味しかった。魚も野菜も、素材のレベルが違う。
雄一は料理の味に精神を集中させようとしたが、どうしても目の前で揺れるアラフィフの巨乳と、目線の下に入って来る小6の張りのある健康な太もものせいで、勃起を止められなかった。
でも、美味しさも堪能出来ている。雄一は何度も料理の素晴らしさをゆうこに伝えて、その都度ゆうこは喜んだ。
さなの方は、雄一とゆうこの会話を聞きながら、静かに食事をしていた。と言っても、2人の話の内容に合わせて表情も変わるので、場の空気を一緒に味わっている様であり、割と楽しそうだった。


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