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課外研修
【同性愛♂ 官能小説】

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湧きおこる快感-2

この人と一生、このような関係で居たい。
そんな感情まで生まれつつありました。

決して無理強いはしない愛撫に、マサの感情まで変化して行きました。
たかさんの責めは続いています。
脇の下からわき腹、そして大腿部からふくらはぎへと指先を這わして行きます。
そして、足裏に指が触れた瞬間に強烈な電気が走りました。

<あ〜っ、たかさん>
(なんだマサはこんな所も感じるのか)
<はい、今までは感じなかったけど、今日は凄いです>

たかさんの指が、足の裏を執拗に責めて来ます。
マサの足指は完全に反り返り、それと連動して、チンボがピクピク動きます。

(変態マサ、こんな所で感じて、先走りをドクドクと出して)
たかさんは更に足指の間まで指を這わして刺激して来ます。
マサはたかさんが触りやすい様に、膝を曲げて、足裏を晒してます。
当然、腰を少し持ち上げて。
もし他人から見られたら、お尻の穴まで丸見えになる姿勢です。

<たかさんもっと虐めて下さい>
たかさんは、片方の手を足裏から、お尻の穴へ。
浅く、ゆっくりと。
マサは深く入れて欲しいので、自ら腰を動かして、たかさんの指を追いかけます。

(マサ、ケツマンコがヒクヒクと動いてるよ)
(そんなに指が欲しいのか)

<はい、欲しいです、奥まで入れて掻き回されたいです>
でも、たかさんの指は、少ししか挿入されず、マサの腰の動きが大きくなります。

(そんなに腰を動かしてまで、欲しいのか?この変態マサ)

足の裏とお尻の穴周辺を愛撫されて、ドクドクと先走りを流しながら
身体の中から沸き起こる快感に、陶酔の表情を見せるマサ。

(良い顔だよマサ、その顔見てるだけでゾクゾクするよ)

更にたかさんの責めは続きます。
車の中で、衣服を着て、全裸のマサを責め、視姦するたかさん。
同性に自分だけ全裸にされて。身体中で喜びを表すマサ
ここが野外だと言う事も忘れて、自分の全てを晒して、悶える。
痛い、熱いが無い、責め側と受け側の精神的な繋がりで
行われていく。
お互いの思惑が一致して、SとMが身体だけで行う究極の羞恥プレイ。

これこそがマサが長年待ち望んでいた状況なのかも知れません。

(マサの姿見てるだけで、俺も先走りでベタベタだよ)
<たかさん、お願い、舐めさせて、匂いを嗅がせて>

(駄目だよ、さっきも言ったけど、今日は絶対に触れさせない)
(でも、安心しな、マサだけは後で逝かせてあげるから)

その一言でマサの心に安堵の色が・・・。


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