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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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覚醒、欲しがる未亡人 本間佳織E-7

悠斗は挿入したまま、佳織の体に倒れ込むようにして、その肉感的な体を抱きしめる。

「わかってるくせに。佳織さんのせいでしょ……
岳のおばさんだと思ってたのに……おじさんのこと思い出してオナニーなんかしてるから。だから…意識しちゃったんじゃん」

「ふふ……そうだった。見られちゃったんだよね…。ん、んんっ」

汗ばんだ背中を舌先で舐められ、思わず声を出す。

「はっ、あっ……」

佳織は自ら腰を動かして、悠斗のそれをナカのいいところへ当てていく。

「きも、ち…いいっ……んん、はぁ……」

「抜き差ししてるところ見えると、すごくエロいね……コンドーム真っ白」

「や、ん…いつから、そんなこと言うようになったの………恥ずかしいからやめて…。掻き回されてるからいっぱい出ちゃ…うんだもん……。
あ、やだ……奥、当たってるだけで、い…いくっ……」

自ら、悠斗の張り詰めた先端を子宮口に押し当てて、佳織はそれを締め付けながら絶頂に達した。

「はぁ、ん……も、ダメ……動け…ない…。悠斗くん、して……」

振り返ってそう懇願する、熟れた女の顔はとてもいやらしく、美しかった。
佳織は膝で自身の体を支えられず、思わず体をベッドに沈ませる。

悠斗は臀を向けたままの佳織の秘部に、ペニスを滑り込ませるようにして挿入する。

「あぁ、うっ……んんっ、こすれ、ちゃ…うっ」

さらなる高みをお互い求めて摩擦が起き、佳織のナカはチリチリと焼け付くようだった。

佳織の背中に、ポタポタと悠斗の汗が落ちる。
空調の効いた室内にもかかわらず、二人は汗だくだった。

腰を打ち付ける度に柔らかい臀が揺れて、佳織は甘い声で鳴く。
非常に卑猥なその光景と、聴覚の刺激に悠斗のそれは我慢の限界だった。

「佳織さん、俺…も、う…!!」

ばちん!と佳織の臀に肉がぶつかる大きな音がした。

「悠斗く…ん、いった…の…?」

「うん……」

悠斗は自身のペニスを引き抜いて、コンドームを処理すると、佳織の横に倒れるようにして横たわる。
二人に激しい疲労感が襲いかかり、起きることができないようだった。

「ふふ…。悠斗くん、汗だく」

佳織は濡れた悠斗の前髪を撫でながら笑った。









(ーーあれ?俺…寝ちゃって……)

悠斗が目を覚ますと、そこは明るかった。
横を見ると、佳織が裸のまま丸まって、寝息を立てているのが見えた。
悠斗も裸のままだった。
布団すらかけず、激しい疲労の中、二人とも眠ってしまったらしい。

「やば……」

悠斗は焦りつつ、佳織を起こさないように起き上がる。
壁にかかった時計の時刻を見ると、三時を回っていた。

(ーー岳、起きてないよな…?)

家に戻るなり、岳の部屋に戻るなりしないと、岳に怪しまれてしまう。
そっとベッドから下りて、自らの服を急いで着る。
部屋の明かりを消して、悠斗はドアを静かに開けた。


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