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君がくれたもの
【純愛 恋愛小説】

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君がくれたもの-1

「お前まだ持ってたのかよ?その手紙」親友の祐輔が言った俺の名前は、東條和也。18歳の高校生だ「なんだよ祐輔、持ってて悪いか」「もう1年たったんだぞいい加減ふっ切れ」今祐輔と言い争っているのは、たった一通の手紙だった祐輔は、ああ言っているが俺は、まだあいつのことが忘れられないでいる。そう1年前まで俺と付き合っていた真紀のことを。俺と真紀が初めて出会ったのは、中3のときだ。あの頃の俺は、タバコは、吸うわ喧嘩をしたり無免許運転を、したりしていた世間一般からみでばれっきとした不良だ。ある日学校で修学旅行のお金が無くなり一番はじめに疑われたのは、俺だった。その時に唯一庇ってくれたのは、真紀だけだった。真紀は、学年で一番頭がよくて、人望があった。結局後日犯人がなのにでて俺は、無実におわった。その事件から、俺と真紀は、仲良くなりよく一緒いた。真紀と一緒に行動しているうちに、俺は、真紀に惚れた。そして、クリスマスのときに勇気を出して真紀に告ったら真紀はオッケーを出してくれた。俺はそのよる嬉しくて寝れなかった。真紀と高校は離れたけど会える日はいつもあっていた。おれと真紀が付き合い初めて2年がたったときだった。俺ん家で祐輔と遊んでいるときに母さんが部屋にはいってきて女の子から手紙をあずかったからといって手紙を渡してくれた。その手紙は真紀からだった。文書は短く別れようとー書いた手紙だった。俺は意味が解らなくなりいそいで真紀の家にいった。しかし真紀の家は引越しをしていてどこにいったらわからなくなった。あれから一年たったいまでも俺は、真紀のことが忘れらでないでいる。真紀俺はお前と別れて一年立ったけどまだお前のことが大好きだよ


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