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女子大生がマッチョ男から痴漢される話
【痴漢/痴女 官能小説】

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女子大生がマッチョ男から痴漢される話-1

今日は大学での実験が長引いて、帰るのが遅くなってしまった。男子だったら大学に泊まっても問題ないだろうけど、流石にそれは気が引けて、終電に急いで飛び乗った。
ここら辺は大学以外目立つ建物はほとんど何もないから、電車の中には私1人きりだった。貸切みたいでいいなと思っていたのも束の間、停車駅でマッチョな男の人が1人乗ってきた。スポーツでもやっていそうな、見た目30歳くらいの人だ。
退屈でスマホを弄っていると、さっき乗った男が近づいてくる気配がして顔を上げた。
「君、いつもはいないけどこの辺りに住んでるの?大学生?」
「何なんですか、急に!」
馴れ馴れしく絡んできたものだから、反射的に体を離そうとした。だけど男は私が移動できないように覆いかぶさってくる。怖い、やだ、誰か助けて!だけど不運なことにここは真ん中の方の車両で、運転手や車掌には届きそうにもない。
「へぇ、もなこちゃんか。可愛い名前だね」
「やだ、返して!」
男はいつの間にか私の財布から保険証を抜き出していた。個人情報を知られたくなくて必死に取り返そうとするけれど、力の差がありすぎてびくともしない。もがいているうちに、男は私の保険証を自分のポケットに入れてしまう。
「返してほしかったらちょっといい思いさせてくれよ」
「きゃああ!!」
そう言って男は私のジーンズを下着ごとずり下ろしてしまった。アソコを隠そうとすると腕を掴まれて、恥ずかしいところが丸出しになるように体をひっくり返されてしまう。逃げようにも、ジーンズが足首に絡まってろくに動けない。胸も丸出しにされてしまい、乱暴に鷲掴みにされる。
「おー、予想通りいいおっぱいだな。乳首も大きいし」
「やめて下さいっ……」
私は恥ずかしくて仕方なかった。こんな所で裸同然の姿を晒されて、しかもおっぱいまで揉まれているなんて……。こんなことされても気持ちよくなんてないのに、刺激で乳首が硬くなってしまう。
それを見た男は硬くなった乳首にむしゃぶりついて、口に含んだまま舌先で転がし始めた。舐められながら時々歯を立てられると、痛いような快感に苛まれる。こんな男に感じたくないのに、乳首を弄られているだけで体が疼き始めてしまっていた。嫌なのに、どうして……!?
「はぁ……、んんぅ……」
「声我慢すんなって。ほら、もう勃ってるじゃん」
「ひゃうぅっ!!」
そう言うなり両方の乳首をぎゅっと摘まれた。痛いはずなのに、乳首に電流が走ったみたいになって、背中が仰け反ってしまう。そのままくにくにと指で捏ね回されると、じわじわとした感覚が体全体に広がっていく。
「あっ、あふぅ……」
「おいおい、乳首触られただけでそんなに感じるのかよ。エロすぎだろ。まだ触ってないおまんこもビショビショだしよ」
「ひゃああ!!」
そう言って男の太い人差し指が割れ目をなぞった。クリトリスを探り当てられて、ぐりぐりと押し潰される。
「あひっ、だめぇ、そこぉ……!」
「おっぱいとクリ一緒にされたら堪らないだろ?」
「あぁああん!やだ、やめて、いやああああ!」
クリトリスを弄られながら乳首を軽く噛まれたり、爪を立てて引っ掻かれたりする度に頭が真っ白になる。こんなの置換なのに、駄目だと思うのに、体が熱くなってもっとして欲しいと思ってしまう。私の意思とは関係なく体はどんどん発情していく。
「あぁ、ああん、ああ〜〜ッ!」
「イキまくってんじゃねぇか。ケツの穴までビショ濡れだぜ」
「だめぇえ、そこばっかりやだっ!」
「素直に気持ちよくなっちまえばいいのに。いっぺん人に見られた方が吹っ切れるか?」
男がそう言うのと同時くらいに、電車が無人駅に着いた。逃げようとすると後ろから膝の下に腕を入れて抱え上げられてしまった。M字で空中に浮いているような感じで、恥ずかしいところが丸見えの格好だ。


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