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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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両想い?-8

一方、修は…。
「ああ…、今瀬ぇっ…!」
新ネタを見ながらオナニーに励んでいた。そして朝、隣にいた恭子を思い出す。
「一年の頃に比べると、大人っぽくなったよなー。背も伸びたし。オッパイも膨らんで来たし…。たまんねー!」
前の人生よりも恭子に対する恋が大きいような気がした。
「くそー、もっと話せば良かった!今度はいっぱい喋ってやる!」
早く恭子とヤルには、早く仲良くなるのが近道だ。とにかくヤリたい、恭子とヤリたくて仕方がなかった。

「ああ、この唇にキスしてぇ…!この唇で俺のチンポを…。たまんねー!」
恭子との妄想が膨らむ。まずはデートを重ね、何回目のデートでキスして…、そんか悠長な事は考えていない。初デート、初キス、初セックスはセットで考えている。
「早く今瀬の処女を奪いてぇ…!」
結局3回オナニーしてから眠りについた。

次の日の朝も恭子が途中で合流した。昨晩3回もネタにした女を目の前に、そして長い間写真を見て胸を躍らせていた男を前にして、お互いやはりぎこちなくなってしまう。だが恭子の方が積極的に話しかけてきた。
「今年、野球部、強そうだね。」
「え?う、うん。調子いいかな。」
「応援してるね?」
「う、うん。ありがと…」
好きな子に応援してると言われることがこんなに嬉しいものだとは思わなかった。
「今瀬もバスケ、頑張ってね?」
「うん。ありがと!」
恭子も同じだった。その一言だけで頑張れそうな気がした。
(今瀬、可愛いなぁ…。ああ…たまんない唇…。あの唇でそのうち俺のチンポは気持ち良くなるんだな…)
エロい事を考えていると勃起してしまった。隣にいる男子が勃起しているなどと思いもしない恭子は、好きな男子との会話に胸をキュンキュンさせていた。
(ああん、好き…。高梨くん…)
もはや修への気持ちに歯止めが効かなくなってきた。好きだと言う気持ちを弥生らに言う事で具体化され、大きな恋に育っていた。

前の人生よりもいい形で恭子との関係が進んでいる実感がある。結局キスさえも出来なかった前の人生の後悔はきっとはらせるだろうと言う確信がある。ずっと奪いたかった今瀬恭子の処女を、今回は必ずモノにすると心に誓う修であった。


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