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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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巡検後の説教は深夜まで-1

A棟の廊下は幅5m以上あり各部屋の入り口が互い違いに配置されていて各部屋はドアを入ってすぐにベットルームがあり4つのベットが並んでいる。その奥の通路からベットルームと同じ並びに自習室があり4つの机と本棚が並んでいる。巡検時は奇数号室側の壁に全員並んで点検を受ける。3階の学生が4階に上がってきて、向かい合った壁に1列に整列して正座した。そこに3階、4階の指導学生プラス30名以上の3年生が乗馬鞭を手に持って4階に上がって来た。優子達の401号室から廊下の奥側をみると、左右にブルマとタンクトップの女の子が60名ずつ並んで正座している。みんな、今日一日それぞれの部活でしごかれ、入浴を終えてやっと明日の休みを迎えられると思っていた矢先に説教が始まった。A棟4階の廊下は若い女子達のシャンプーのいい匂いがしている。
一人の3年生が口火を切った。『あなた達、先輩とすれ違う時ちゃんと挨拶してますか?』
『今年の3年生は指導がなってないってクレームがあったんだけど。』1年生は全員、とにかく『はいっ』と大声で返事した。その声は、廊下にこだまして近隣の住宅まで聞こえる声であった。『本当にきちんとしてるの?』『今日の夕食で大声出して話していた1年生がいたそうね?何人かでぺちゃくちゃと』『クレームが来てるわよ、どこの部の子?』『自分達だと思う子は立ち上がりなさい!』皆、正座をして下を見ているので周りが見えていない。優子は401号室の為、一番端に正座しているが廊下の真ん中あたりで何人かが立ち上がる気配を感じた。優子は隣で正座するめぐみに肘で合図をおくり、2人はその場に立ち上がった。立ち上がる時に廊下の奥を見たら、どうやら、テニス部の子達が立ち上げっていた。優子とめぐみはたしかに8人で食事はしたが小声で話していた。笑い声が聞こえたのかと不安になり立ち上がったが、『しまった。はやまった』と心の中でつぶやき後悔した。奥の方の子から順番に3年生が『あなたどこの部?』『テニス部です』『騒いでいたの、少しだけ大きな声でお話をしてしまいました』と答えた。3年生は『テニス部の1年生は何人?』『10人です』廊下の奥の方から3年生が『10人立ち上がっている?』別の3年生が優子とめぐみもカウントして『12人立っているようね』『テニス部はどの子?』優子とめぐみ以外に立ち上がっている子達が手をあげた。3年生は『テニス部は正直でえらいね』と言いながら、一人ずつ順番に往復ビンタを与え『以後、気をつけなさい。正座しなさい』と言った。数人の3年生が401号室の前で起立する優子とめぐみの前に来て『あなたは何部なの?』優子は『剣道部です』めぐに向かって『あなたは?』『剣道部です』3年生は優子に『剣道部の1年生は何人?』『8人です』3年生は『おかしいじゃない?2人しか起立してないわね。』めぐみに『今日の夕食はどうしたの?』めぐみは他の子をかばおうと小さな声で『ふっふたりで・・・』3年生が『聞こえないわよ!何人で食べたのって聞いているの!』と大声で怒鳴りつけた時、奥の方でガサガサと音がして、
七海、清美、茉莉、友里、恵、亜子の6名が起立した。3年生が優子に『食事中に8人で大騒ぎしたのね?』と聞かれ、優子は少し笑い声があったかもしれないが大騒ぎはしていないので、『いいえ』と答えた。めぐみに『8人で夕食を取ったのは間違いないわね?』『はい』と答えた。『騒いだの?』との質問にめぐみは『はい』と答えた。3年生は『あらまぁ』と大げさに答え、七海のもとへ行き『あなたは』七海は『もうしわけございません』、清美も『申し訳ございませんでした』亜子までの6名全員『申し訳ございません』と詫びた。6名に対して『どうして最初から立ち上がらなかったの?』の質問に、茉莉が『怖くて、、、申し訳御座いませんでした。以後気を付けます』と詫びた、6名は先ほどのテニス部の子達と同様に往復ビンタを受け『正座しなさい』と言われた。
再び3年生が401号室の優子とめぐみの前に集まって来た。その威圧感に二人は俯いてぶるぶると震えだしている。3年生が優子に『あなた いいえ と言ったわね』、めぐみに『人数をごまかそうとしなかった』優子とめぐみは大声で『申し訳ございませんでした』と詫びたが『後ろ向きになってブルマを下ろしなさい』と指示され2人は黙って従った。
『もう少し離れて立ちなさい』と2人の間隔をあけて、赤紫色に変色している二人の尻に10発の乗馬鞭を受けることになった。3年生も2人の尻があまりにも酷い状態なので、裏腿や腰のあたりに鞭が入れられた。打たれる度に2人の『ぎゃあぁぁ』と悲鳴が廊下中にこだました。終了後、優子とめぐみは廊下の端に立たされて、スクワット50回を言いつけられた。2人は全身汗だくになりスクワットをこなし、正座に戻った。あれこれと1時間近く説教が続いている。3年生の一人が『みんな反省しているの? そのまま、手をグーにしてまっすぐ前に出しなさい!』その間にも、説教がつづき、脚のしびれと腕の辛さにたえながら1年生達は大声で『はいっ』と返事している。1年生の腕も前に出すのが限界でだんだん身体の方にこぶしが近づいてしまってきている。3年生が『ネコの手になるな!前に突き出せ』と怒鳴っているが限界で、ほとんどの子が脚のしびれと腕の辛さで泣き出している。


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