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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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覚醒、欲しがる未亡人 本間佳織D-6

「悠斗くん……話し…ちゃったの……」

「ごめん、佳織さんの様子がおかしかったから……もしかして、藤沢出張のときの、その後輩の人なんじゃないかって思ったんだ」

悠斗は小さな声で言った。
左手を伸ばして、佳織の頬に触れる。

「岳は起きないよ……寝ちゃったら……」

二人が考えていることを察して、佳織の体に鳥肌が立つ。
まだ空調が効いておらず、生ぬるいはずの空気の中で、佳織の奥歯がカチカチと鳴る。

「落ち着いて……あたし……待って……それは……」

二人が同じ空間にいるだけでも気が気でなかったのに今から起こることを想像して、体の震えが止まらない。

二人に同時に抱かれる快感より、二人が何を考え、何を思って佳織を抱こうとしているのか。
さらには愛しい人に、他の男に挿入されるところを見られてしまうーー

そうした不安の方が佳織の中で大きかったからだ。

狭いベッドの上で逃げようにも、佳織は当然逃げることができない。

「佳織さん、俺、別に怒ってるとかじゃない。俺だって、飯塚さんとしてる。ただ、何度も家に来てたのに、もしかして寂しい思いさせてたんじゃないかって」

「待って、もしそうだとしても…これは……」

佳織が言い終わる前に、隼人は佳織の体を抱き寄せた。
そして、体に纏うマキシワンピースを剥ぎ取ろうとする。

「二人で、なんて……っ、ダメっ………」

「俺と理央とはしたじゃないですか。後輩にオマ×コ突かれまくって、二人のチ×ポ、どっちも良くて選べないって言ってたじゃないですか」

「やめて…!!悠斗くんの前でそんなこと、言わないで。お願い」

佳織の抵抗も虚しく、マキシワンピースは剥ぎ取られ、ピンクのショーツ一枚の姿でベッドに押し倒される。
隼人は佳織の上に馬乗りになると、Yシャツを急いで脱ぎ捨てて、その下に着ている下着をも脱いだ。

そして、悠斗は佳織の腕を掴み、頭の上に上げさせると手首を押さえつけた。

「悠斗くん、離して…!やだ…!」

「佳織さんのエッチなとこ、俺……見たいよ。「後輩にオマ×コ突かれまくって」るところ。見たいよ……」

「本間さん、乱暴にはしません。約束します」

「そういう問題じゃないよ…、こんな……!」

佳織の体に隼人が倒れ込み、唇を押し当てる。
隼人は柔らかな弾力を感じたあと、その柔らかな感触の唇を舌でこじあけて、分厚めの舌で蹂躙していく。

「はっ…ぅうっ…」

顔を傾けて必死にキスしながら、佳織の両乳房を手のひら全体を使って捏ねる。
先程佳織に中途半端に与えられた快感が、体に蘇っていくようだった。


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