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男娼と売春婦の館
【複数プレイ 官能小説】

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性奴隷化していく少年、少女達-5

少年の固くなったペニスを自分の大きな乳房に突き刺す時
暁代はいつも膣が濡れていた。
ときには、少年達は暁代の柔らかく大きな乳房で感じてしまい
射精することもあった。

暁代はそれが嬉しかった。
自分の乳房で少年達が感じてくれたからだ。

その行為は、およそ暁代と勇夫の個室で行われていた。
暁代のときには勇夫が立ち会い、勇夫のときには暁代というように
それは徹底していた。
少年、少女達の管理という意味で行われていたからだ。

この施設がそのようなことになっているとは
外の人間達は誰も知らなかった。

その館で勇夫にたっぷりと仕込まれた少女達は巣立っていき、
欲情する男達の相手をする娼婦になっていく。
又、少年達は欲望に飢えている金持ちの女や、
セックスと、
飽くなき性欲を持つ夫人達につくす奴隷として育てられていた。

その中には名が知れた女優や、有名な女流作家もいる。
彼女の作風は倒錯した異常な世の世界を書いているが、
その根源にあるのは、こういう少年を楽しんでいるからだった。

こういう社会は公には出てこないが、少なくない。
いずれその世界も、ここで明らかになっていく。

さて、話を館に戻してみると、
館の中は広いので、比較的には自由に歩き回ることはできた。
ただ、若い少年、少女が暁代と勇夫の許しがなければ、
お互いに付き合うことは出来ない。

それは、彼等の目的が、夫婦が選んだ客達に提供する為であり、
いわゆる、商品価値のある若者達の意識が変わることを恐れたからである。

以前には、その掟を侵した若い少年、少女は厳しいお仕置きを受けていた。
それ以来、若い少年、少女がお互いに好意を持っていても諦めていた。
もし、そういう行為が見つかれば痛い目にあうからである
それ故に、好きな相手がいても言葉を交わす程度だった。

今、館の中には全てで10数人の少年、少女がいる。
部屋は6部屋ほどあり、男女は別々で、
それぞれの部屋の中でも仕切られており、2、3人が一緒だった。

彼等はこれまでの生活環境が違うので、心からは打ち解けてはいない。
それに、性的な指導は、それぞれに違う為に、
お互いに自らの経験を告白することはなかった。



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