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男娼と売春婦の館
【複数プレイ 官能小説】

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性奴隷化していく少年、少女達-1

あの日、ミツグと絵美は、セックスの相手として
暁代には17歳のアキオが、
16歳の愛菜は勇夫に性的奉仕しているのを一緒に見せられていた。

絵美はその行為を間近に見て、驚き、興奮している。
彼女は処女であり、セックスの経験はなかった。
だが、生理もあり、処女でも感じてくれば濡れてくる。

自慰も当然、13歳の頃から経験はしている。
それは、この年齢にしては早い方かもしれない。
この館がそう言うものだと理解した時から感じていた。
いつも館の女主人の暁代から、言われていたからだ。

その為に暁代が、ミツグと愛菜の行為を、アキオと絵美に
それぞれの性行為を見させていた。

いつか絵美は、その時がやってくると自覚していた。
外の世界を知らない若い少年、少女達も思いは同じだった。


館の事務室にある暁代の机の中には、各人のスケジュール表がある。
どの少年がいつ暁代の相手をするのか、
今度は、勇夫の相手をさせる少女を誰にするか等が詳しく書いてある。
少女達には、生理の関係を報告させていた。

勇夫は、少女達のそれを見ながら、相手を選んでいたが
暁代は、生理のない少年を自分の欲望のままに選んでいた。


少女達の相手をするのは勇夫であり、少年の相手は暁代だった。
それは、指導という名の二人の性欲の処理の為である。

暁代は若い頃は場末のストリッパー等をしており、
勇夫もそんな暁代と付き合い一緒にいるが、正式な夫婦ではなく
形だけの夫婦だった。
かつては二人でセックスをしていたが、今はしていない。
今では二人には、好きなように弄ぶ若者がいるからだ。

勇夫は異常な性欲の持ち主であり、いつからか若い女が好みになっていた。
何よりも、少女達の性の相手をするのが楽しみな男である。

そのスケジュールは二人が決めていた。
暁代と勇夫にとってまるでそこはハーレムである。
しかし、この二人がどんなに好色な人間でも
これだけの数の少年、少女を相手にするのは無理がある。

その為に二人をサポートする人物が必要だった。
それは、当然、暁代と勇夫が信頼できる者に限られる。
自分達の指示以外には勝手な行動をしてはならないからだ。



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