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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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婚外恋愛 (3)-3

 パンパンパンパンパンパンパンパン、パンパンパンパンパンパンパンパン――。

 Zのペニスに肛門を突かれ、喘ぎ声を必死で抑えるゆき。私のことを外で待つ夫を意識しながらする、他の男性との性行為。八年前、家族と訪れたショッピングモールでの背徳行為を思い出してしまったのは、そのせいだろう。

 ガチャ、ガチャガチャ。

 夫がこちらに入ってこようとしているのか、扉が音を立てた。カギを締めておいて本当によかった。普通のセックスでも恥ずかしいのに、今は夫にはぜったい内緒のアナルセックスをしている。なのにZがふざけて私を抱え扉の前へ移動し、そこでゆきの肛門を犯しはじめた。

「どうしたんです? Oさん」
「お前ら遅いからさ。何してんのかなって」
「もう少しで終わりますから」
「ゆき? もう十分やっただろ? 早く出てこいよ」
「……っん、うん……ちょっと……! 待って、て……ね……んん!」
 夫と扉わずか一枚を隔て、肛門を犯されるゆき。
「苦しそうじゃん。早く宴会はじめようぜ」
「……っぐ! ん、んぐ……ん……ん……ひぃ……!」
「なんでカギかかってんだよ。ゆき、何してるの?」
「な、なんでも……んぐ……! なんでもない……よ……トレーニングだから。んん!……んぷ……はぁん!」
「ゆき?」
「ひぐ……! ごめん……いいから……ぁん! いいから、ちょっと待ってて……! んはぅ……! あっち行って……! ひぐっ!」
「なんだよ、冷たいなあ」
「んふ……ぅ……! んく……ぅ……! んふ……ぅ……! んく……ぅ……! んぐ……ぅ……!」

 ペニスでの刺激をやめるようZに目で訴えるが、腰の動きを止める気配はない。ZといいYといい、なぜ男たちは私の夫に自分の存在を誇示したがるのだろう。恥ずかしさと背徳感と気持ちよさに意識が飛びそうになる。

「Oさん、ゆきさん今行きますから。もうじき行くんで、待ってて下さい」
「そうなのか、ゆき?」
「んぐ……っ! んぐ……っ! んぐ……っ! んぐ……っ! んぐ……っ!」
「おーい、ゆきー」
「んぐ……っ! んぐ……っ! んぐ……っ! んぐ……っ! んぐ……っ!」
「もう行きます! あぁ! 行きます! 僕も行きますね……うぅ……っ!」
「んぐ……んんっ……! んんんんんんんんぁ……っ! んんんんんんんんぁぁああああ……っく……! ん……ぐ……んんんんんんんんんんんん……っふぅんんんんん!」
「ゆき……! ゆき……!」

 目の前、ほんの二、三十センチの距離から問いかける夫の声が遠くなり、ゆきは高みへと達した。
 人妻の直腸に、夫以外の男の大量の精液が注ぎ込まれた。


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