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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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1年生への付き人躾けは終わらない-1

 麗子が奥の部屋から『これからシャワーを浴びて出かけるので優子にはお洗濯を躾けておいてくれる』美緒は『かしこまりました』と答え優子を洗面所に連れて行った。
洗面所の横は風呂場になっていて、その手前に洗濯機を置く平たい台はあるものの肝心の洗濯機が置いていない。その変わり、丸い底の浅い大きめのバケツと洗濯板、洗剤や柔軟剤は置いてある。その横に洗濯籠があり、数枚のタオル、靴下、下着が無造作に入っている。
後ろで麗子が来ていたTシャツ、ジャージ、靴下、ブラジャー、パンツを脱いで無造作に優子の横に投げて風呂場に入った。美緒をそれらを洗濯籠にいれて、麗子が今脱いだ紺色のパンツをつまみ優子に手渡した。そのパンツには生理用ナプキンがくっついていて、その中央部には生理の血が赤黒くついている。美緒はたらいに水を入れながら、『まずはこのパンツから綺麗にしなさい』と指示した。優子は元後輩のパンツを受け取り、ナプキンを取り外しパンツをみたら、際のところにも血の跡がついている。この年になって、元後輩の生理の血のついたパンツを洗わされるのは今までの人生で最大の屈辱であった。それも、19歳の子に監督され、怒られながら作業させられる事に涙が溢れそうになった。
 美緒は昨年までの屈辱的な自分の仕事を10歳近く年上の後輩に指示できることが嬉しくて仕方がない。『まず、股間部分の匂いを嗅いでみなさい!どう?』優子は言われるまま、パンツの股間部分に鼻を近づけた。わずかに尿の匂いと生理独特の生臭い匂いがして、顔をしかめた。自分の生理臭と似た匂いであるが他人の匂いには咽てしまった。美緒は『嫌そうな顔をしないで、ありがたく、匂いを吸い取る気持ちで嗅ぎなさい』といって、麗子のパンツを優子の鼻に押し付けた。優子は咽て、涙をながしてしまった。美緒は『パンツはそこのランジェリー用の経血専用洗剤をつけて丁寧に手でもみ洗いしなさい』優子はいわれるまま、麗子の経血の汚れを洗い流し、丁寧に絞った。洗濯籠には2枚のパンツ、ブラジャー、靴下があり、全て、丁寧に手で洗い流した。
Tシャツとジャージに取り掛かろうとした時、麗子はシャワーから出てきた。美緒は慌ててタオル2枚を優子に渡して『先生のお身体を拭きなさい』と命じた。優子は慌てて、1枚を麗子に渡し、もう一枚で麗子の太ももを拭き始めた。その時、美緒はどこからか持ってきた乗馬鞭で優子の背中を叩いて、『ちゃんと、失礼します!お願いします、と許可を得てからお身体に触れなさい』優子は慌てて『申し訳ございません』と言った後、美緒の指示どおり復唱した。白い靴下のかかと部分に黒汚れが残っているのを美緒が見つけ『汚れがおちてないわよ、やりなおし』と指示した。優子は洗濯板とたわしも使いながら美緒がOKを出すまで何度もやりなおした。その時、麗子が『後はよろしくね。あと、汚れていないと思うけど、御トイレも綺麗にさせておいて』と言って出て行った。
優子は洗濯が終わり、裏庭の人目のつかない物干し竿に洗濯したものを干した。その時も、しわにならぬよう丁寧に干すよう細かい指示を何度もされた。とくにパンツとブラジャーは最新の注意を払った。その後、美緒は優子を連れてトイレに向かった。トイレは芳香剤のいい香りがしてほとんど汚れてはいなかったが美緒が『御トイレの掃除の仕方を教えるわね。まずは、汚物入れをきれいにしなさい』汚物入れには昨晩、麗子が装着したと思われる夜用の大型ナプキンが丸めて捨ててあった。美緒が持ってきた黒色のビニール袋に『捨てなさい。』と命じて『あっちょっと待って。先ほどあなた麗子先生の匂いに咽たわね、先生の前でそんな粗相があったら大変な罰をあたしまで受けることになるから訓練よ。1分間匂いを嗅ぎなさい』と命じた。優子は恐る恐る、麗子のナプキンを広げ、その中央部分に鼻を近づけた。美緒は『もっと鼻をくっつけて!』と怒鳴って、ナプキンを持つ優子の手の上からナプキンを優子の鼻に押し付けた。最新のナプキンは吸収性にすぐれ匂いも抑えると言われているが、直接鼻につけられると生臭さが鼻いっぱいに充満し、優子は涙を流して咽た。その後、便器に食器用洗剤を付けて手できれいにこすって洗うよう指示された。寮のトイレの掃除も手で洗うよう指導されているのでさほど驚かなかったが気持ちは萎えた。最後、雑巾で綺麗に拭き上げると美緒は『便器をなめてみなさい!
!心を込めて掃除したならできるはずよ』と言った。優子は全く汚れもなく食器並にきれいにしたと思っているがさすがに躊躇していると後ろから背中を乗馬鞭で叩き『できないの!』と言われたので、優子はトイレの際を唇で舐めた。『便器の中に顔を突っ込んで、舌をだしてきれいに舐めてみなさい』と言われ、優子は眼を閉じていわれるまま、便器のなかを舐めた。美緒は『よくできたわ。今日は帰りましょうか』と言ってくれたので優子は一安心。美緒が『あっそうだ。あたしの足も綺麗にしてくれる。タオルを絞って持ってきて』と言った。優子はタオルを絞ってきて美緒の前に正座した。美緒は『靴下を脱がしてさっき教えたでしょ』といって足を差し出した。優子は美緒のつま先を噛んで靴下を引っ張って脱がした。差し出す美緒の足先を親指から舐め始めたが、今までに嗅いだことのない饐えた嫌な臭いがした。また、美緒の足の親指の爪の間は黒く汚れが詰まっている。
美緒はまだ2年生なのでそんなにゆっくりと風呂にも入れず手入れが不十分である為臭い匂いがするにちがいなかったが、優子は教えられた通り、指と指の隙間を舐め上げ、タオルで綺麗に拭いて、美緒と寮へ戻って行った。
 その頃、睦とめぐみは4年生用の浴室に向かっていた。めぐみは小柄な睦の前にひざまついて、睦が脱いだTシャツ、ジャージ、ブラジャー、パンツを受け取り、裏返しになっているパンツを整え、軽く折りたたんで、棚に置いた。麗子も睦も女子寮育ちの為、裸体を見せる事に違和感はもっていない。ここでは、何度も屈辱的な仕打ちを行けてきたからかもしれない。


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