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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘3-1

【母体の神秘3】

「ふぅ・・」

ここ暫く俺は寝不足の日々を過ごしていた。

あの二回目の性教育の刺激的だった場面の数々が忘れられずネットで色々検索していく内に

今まで知らなかった性知識に出会い、未知の扉を次々にくぐっていたからだ。

おかげで寝る時間を削って、というより止められなくなって

昼間の学校でうつらうつらと寝ぼけ半分で過ごしているのだ。

もちろん授業は全然耳に入って来ないが

クラスの女子や女性教諭の下半身を眺める元気は残っているようで

机の上にぐったりとうつ伏せになりながら苦笑いを浮かべるのだった。

(クラスの女子は駄目だ・・まだ腰回りがお子様だ・・

美人で評判の英語の先生もまだ男性経験が浅いお尻だよあれは。

強いて言うなら音楽の先生・・ママより年上だし結婚して子供もいる

化粧ッ気の無いおばさんだけど友達が言ってた何かエロいって話・・今なら理解できる。

あーいうお尻周りの事を安産型って言うんだよな)

ネットで覚えた一般用語なのか隠語なのかよく分からない情報ばかりが

日々頭の中に蓄積されていく。

これも全部あの性教育の後遺症だと思う。

最近俺のママが綺麗になった。

元々可愛いタイプの顔立ちではあるのだけど、なんていうか最近になって

若々しくなったというか前より明るくなった気がする。

2回目の性教育を受けてしばらく経つけど、あれからまだ3回目は行われていない。

竹太郎さんの話だと、俺のママの性経験が未熟過ぎるので

教育を続けるためには個別指導で訓練してあげないといけないらしい。

ママは嫌がる素振りを見せたけど例の通り押しに弱く

丸め込まれて竹太郎さんと頻繁に会っている様子なのだ。

(パパには水泳始めたって嘘ついてな・・)

何かママがパパに隠れてやましい事をしている気がして

しかもそれが名目上は俺の性教育のためという事になっているから

片棒担がされてるみたいで心穏やかにいられないのだ。

何ヶ月か前、俺や松夫を省いて二人きりで会った初めての日の帰りに

ママがやたら疲れた顔をしていたのを覚えている。

竹太郎さんとどういう訓練をしたのか詳細は聞けなかったしママも教えてくれなかったけど

帰宅してすぐにシャワーを浴びていた時に覗いた洗濯カゴにはパンティーだけ入ってなかった。

でも最初は乗り気でなかったママがここ最近になって竹太郎さんへの愚痴を全く零してないのだ。

それどころか誰かからDMが来ると複雑さは混じっているけど

何か期待のようなものが込められた表情でスマホをいじるようになってる・・

一昨日なんて特訓があったらしいのだが帰宅した時の顔はやけに活き活きしてて

シャワーも浴びず先に俺の夕飯を手際よく作ってくれた。

料理するママの後ろ姿を眺めると相変わらず細いウエストの下の豊満なヒップを

無意識に左右にフリフリ動かしながら鼻歌まじりで上機嫌だったのだ。

調理後シャワーを浴びている母に内緒でまた洗濯カゴを覗き込んでみた。

(・・ええ、なんだこれ)

そこには真っ赤な色のレース仕立てのブラとパンティーが入っていた。

(こんなエッチなのを竹太郎さんに見せるために穿いてるのかよ・・ん?)

俺は真っ赤なパンティーを手に取って、ママの大切な部分が当たる部分に

何かトロトロの粘液みたいなのが付着してる事に気付いた。

気になったので匂いを嗅いでみると、普段のママの香りからは想像もできないような

強烈な性臭がしたので思わず声を出しそうになった。

慌ててパンティーをカゴへ戻し浴室内を遮るすりガラスの扉を見ると

シャワーの最中である浴室内のママのシルエットが見えた。

ほっそりとしたウエストに豊穣さを感じさせるヒップと

形の良いバストの先にツンと尖った突起の輪郭が目に入った。

俺はママの心境の変化がどういう経緯で起こったのか全く分からず

部屋に戻ってその日もまた性知識について検索し始めたのだった。



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