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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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夢の中で-4


「あたしの裸、お兄ちゃんだけにぜんぶ見せてあげるっ」

 にっこり微笑んだしのちゃんは、両方の肩紐を外してスク水を上から下へくるくると巻き取るようにして脱いでいく。水に濡れて夏の光をきらきらと反射させているプールサイドの床にスク水がぽとん、と落ちると、そこには生まれたままの姿で恥ずかしそうに微笑んでいるしのちゃんが太陽の日差しを浴びて立っている。

「うぉう、しのちゃん……しのちゃんの裸、こんなにかわいいんだ……」

「えへへ、恥ずかしいよぉ。そんな、じっと見ないでお兄ちゃん」

 もじもじと膝をよじらせるしのちゃんの、スク水の日焼け跡が眩しい小学2年生の幼い裸。肌の地色とほとんどコントラストを感じない薄色の乳輪。粟粒くらいの大きさの、乳輪よりもさらに色素の薄い短乳首。ふくらみ、という言葉がどこにも当てはまらない、まったいらな8歳少女の胸板。ややぽっこりとしたおなかの下部にぽつんとある、臍帯の痕跡がちょっとだけ目立つかわいいおへそ。
 俺にとってなによりも美しくそして性欲をそそる、かわいい「こいびと」で小学校2年生のしのちゃんの無修正の裸。しかも夢の中とはいえ、画像や映像ではなく、目の前に生身の身体として存在している、常人にとってはおよそ性欲とは結びつきようがないはずの、幼く無邪気なコドモの裸。
 裸のしのちゃんが、両方の足首をクロスするようにして立ち、両手を後ろに回して腰の後ろあたりで組んでいる。公園でしのちゃんを撮影するときにいつもお願いしている、俺がいちばん好きなしのちゃんの立ちポーズ。夢の中で俺の興奮が高まり、気がつくと俺の下半身からも水着が消えて、太陽光に晒されて赤黒く光る、完全に勃起して仮性包茎の包皮が剥けた亀頭が露出して、裸のしのちゃんのほうを向いてピンと立っている。
 ちっちゃな乳首やまだおしっこにしか使っていないワレメを無防備にはだけた、しのちゃんの学童体型の裸と、それを見て性的に勃起している俺の、しのちゃんがたぶんまだ見たことのない「精液」を発射する準備が整った、一応おまんこを知っている大人のおちんちん。くう、この対比たまらないぜ。
 しのちゃんは俺の勃起したおちんちんをもう二回も見ているから驚きはしない。にへへ、という照れたような声が聞こえそうな表情を見せたしのちゃんは、左に小首をかしげ、おなかを俺に心持ち突き出すようにして言った。

「お兄ちゃん、あたしの小2のロリータヌードを見ながらおちんちんさわって、気持ちよくなっていいよ。大好きなお兄ちゃんが、あたしの裸でこーふんしてせいえきをいっぱい出すところ、まだ8歳のあたしにも見せてね」


 あっ、うぅ、し、しのちゃん……い、いぐうう、あ……ふぅぅ、はあ。

 横向きになってオナニーしていた俺は、カーテンが閉まったままの薄暗い部屋のベッドの上で果てた。
 あのシフトの間のあまりの忙しさに疲れ果てて一週間ほど放出していなかった―結局琴美の息臭を思い出して抜くこともなかった―溜まりに溜まった精液が脈を打って射精されるのが陰茎越しに右手に伝わってくる。しのちゃんをオナペットにしたときの射精はいつも充実感が高いけれど、無邪気に裸になってくれた夢の中のしのちゃんと俺の妄想で淫語っぽいことを言わされたしのちゃんの組み合わせで一瞬で完熟した性欲による射精の爽快感は格別だ。
 射精してゆっくりと萎えていくおちんちんを握ったまましばらく放心していた俺は、ふと亀頭の先に敷いたティッシュに目をやった。白いティッシュの上でやけに存在感を主張するこんもりと粘る精液。そしてなぜかネイビーブルーのシーツの上にも飛び散って流線型を描いている精液。やべ、ティッシュでカバーしきれないくらいの広範囲に射精しちまった。一週間溜まった精液とオナペットがしのちゃんという組み合わせ、あなどれないな。
 俺は床の上の箱ティッシュをもう一枚引き出して、シーツの上に飛んだ精液を拭き取った。どうしよう、洗濯しようか。今何時だ、あ、もう十一時半か。いまから洗濯して干して、となると、二時からのしのちゃんとのデートに向けてちょっとバタバタになるな。まあいいや、ちと匂うけれど、もともと俺の身体の中にあったものだ。


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