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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(32)-4

女にとって、乳房はある意味では女のシンボルでもあるからだ。
それを虐めて、楽しもうと言う俺の魂胆でもある。

「さあ、始めるぞ、美佐恵、そこに立ってごらん」
「はい、お願いします、ご主人様 」

美佐恵は、先ほどの調教で乱れた髪を直し、綺麗に束ねていた。
俺も背は高い方だが、美佐恵もそれなりにある。
聞くところによれば、大学生の頃ミスコンに出たこともあると言う。

後で知ることになるが、美佐恵の娘は写真でみると
その頃の母親によく似ていると言う。

しかし、美佐恵はいまでも、スタイルの良さは衰えていない。
そんなお嬢様育ちの女が、この妖しいSMの世界を知った時、
驚きと不安、さらにはある種の期待を覚えるのだろう。

それが、今俺の前で緊張している美佐恵と言う女なのだ。

「美佐恵、手を後ろに回せ」
「はい、ご主人様 」

綺麗なピンクカラーの爪が上品さを表しているが、
その手を後ろにクロスさせて俺は縛った。

そうされただけで、次第に美佐恵の息は荒くなってくる。
美佐恵が動くたびに、大きな乳房が揺れる

「しっかりと立っていろよ、美佐恵」
「はい……」

俺は、美佐恵の前に立ち、左の大きめの乳房を下から掬い上げた。
プリプリとした柔らかい乳房の周りを手で揉みながら、
俺は持っていた6ミリの麻縄で乳房を二重にしてきつめに縛った。

(あぁっ……)と美佐恵は呻き声を漏らしていた。
大きな乳房はパンパンになっている。
俺はもう片方の乳房も縛り上げ、他の縄で連結させた。

美佐恵の二つの乳房は、お互いの麻縄でしばられ赤くなっていた。
縛られた乳房からは長い麻縄が通されて床に垂れている。

他の女の時には、
そのまま天井から乳房を吊るすのだが今はこれで良い。




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