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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(31)-1

美佐恵と俺が初めて会ったのは先週だった。
その次の週にこう言う関係になるとは、俺は正直に思っていなかった。
これも成り行きというのかもしれない。
あの時に、美佐恵の携帯電話の番号を聞き出し、何回か連絡をしていた。

美佐恵の決心は変わらなかった。
あの場の雰囲気で言ってしまい、後悔していないかと……。
そして、俺の調教のこと、女達のことなどの詳細を。
逆に美佐恵は俺にこう言った。

「ご主人様 は、素直に全てを教えて下さいました。美佐恵はとても嬉しいです。
私はそう言うご主人様 を信頼しています。
たとえ私の身体をご主人様 以外の方にも……。
それがご主人様 のご命令なら従います」

それは美佐恵の本当の心なのだろう、
だがこの俺だっていきなり他人に美佐恵を預けたりはしない。
美佐恵を俺の色に染め抜いてからにしようと思っている。
それは、美佐恵がまだSMという世界を知らないからだ。

その指導の一つとして、今、美佐恵は俺の前にいる。
あれから一月ほど経ち美佐恵も少し落ち着いてきたようだ。
俺に性奴隷になると決心してからだが……。

手を後ろ手に縛られ、ソファの背もたれに肩を乗せて 足を横に広げている。
この体位ならバックでの挿入もしやすい。

「さあ、美佐恵、言ってごらん」

「は、はい……何といえばいいのですか?」
その声は少し震えていた。

「美佐恵はご主人様 の愛奴になりました。
私のオマンコを後ろから犯してください、とね」

「ええっ……、は、はい……み、美佐恵のオマ……」

「どうした美佐恵、続けろ」

「はい、オマンコを、後ろから、お……犯してください、あぁ、恥ずかしいです!」
「よし、よく言ったな、美佐恵」
「は、はい……ご主人様 」



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