投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

女子体育大学 年下の先輩の最初へ 女子体育大学 年下の先輩 66 女子体育大学 年下の先輩 68 女子体育大学 年下の先輩の最後へ

洗礼-1

 睦は仕置き棒を持って1年生の列の横に立った。『あなた達は入学して一週間以上経ったのに全然成長していません。』『今年の指導学生はたるんでるわね。今年の3年生は甘やかし世代だからこんなに気合が入っていなのかしら』副主将で3年生の宮地 唯は俯いた。
 たしかに唯は優しい先輩のイメージがあった。
唯が『あなた達、主将に気合を入れて頂きなさい。これからはあたしもビシビシ厳しくいくから覚悟しなさい。』剣道部の上級生全員が睦に一致団結してスパルタ方針に舵を切った。
一番左には西山茉莉がお仕置きを受けるポーズで震えている。剣道有段者の茉莉は強豪高校で剣道を経験しており、当時の師範や先輩から幾度となくケツ竹刀を受けた経験がある。
その時も相当痛い思いをしたが、袴の上からであった。今度は、薄い水着の上からあの大きなパドルで叩かれると思うと全身固まった。
睦は『いくわよ。痛いですよ。覚悟なさい。一人5発よ。動いたら大怪我するわよ』
パーン!
茉莉はおもわず『ギャアア!痛い!』思わず尻をすぼめ、立ち上がり、両手でお尻を押さえた。睦は厳しい口調で『動くなって言ったでしょ。大怪我したいの?構えなさい!』
茉莉は再びお仕置きのポーズをとった。『あと、数えなさい!いい?判った』
茉莉は大声で『はいっ!』と返事して自分に気合をいれた。
パーン!
『ギャアア!うっ』睦は『ぎゃあぁじゃない。数えなさい』いつもは控えめで声の小さな睦が腹の底から声を出して怒鳴りつけている。さすが剣道部の主将である。
『いくよ!』 バーン! 『さっ3』『声が小さい!』バーン 『4っ』バーン『5っ』
茉莉は崩れ落ち、お尻をさすっている。顧問の遠藤麗子が『しっかりしなさい。立ちなさい』と指示した。遠藤麗子をはじめ上級生たちも自分達が1年生頃に受けた痛みを思い出し、自分のお尻を撫でている子もいた。あまりにも大きな破裂音が広場に響き渡るため、
他の部や高校生達も手を止めて剣道部の周りに集まて来ている。
 次に睦は 小澤亜子の左後ろに立っている。亜子も剣道有段者で何度も竹刀でお尻や背中を叩かれた事があるが先ほどの茉莉の悲鳴を聞いて、それは相当な痛みであると覚悟をきめた。亜子はこの前まで後輩の尻や太ももを竹刀で叩きながら気合を入れていたが、後輩たちの目の前でお仕置きを受けるのは裸を見られるより屈辱的であると感じた。
睦は『行くわよ』『気合入れなさい』パーン!『うっいち』パーン!『うっう、に-』
睦は『聞こえない!』パーン!『さっ3』『聞こえない!』パーン!『4』
パーン!『5』亜子は両手を膝の上について痛みに耐えている。会場からは『この子根性あるわね』と囁く声も聞こえるが、同時に『姿勢を正して立ちなさい』と注意された。
次は 河合七海の番である。睦は『歯を食い縛りなさい』バーン!『い』数を数えなさい。バーン!『2』バーン!『3』バーン!『4』バーン!『5』七海の我慢強さに会場からは『ほぅ〜』と聞こえ睦も苦笑いを浮かべた。
次に宮沢友里は叩かれる前から泣きながら後ろをちらちら見ている。睦は『覚悟しなさい』『いくわよ!』宮沢友里は泣きながらポーズを取らない。睦の『おさえて!』の号令で2年生の弘中 彩、鈴木愛海、宮崎 智が宮沢友里の左右、正面に中腰になり、宮沢友里の尻を突き出させる形で抑えつけた。睦は『いくわよ!』バーン 『ぎゃあぁぁ』
バーン 『ぎゃあぁぁ』バーン 『ぎゃあぁぁ』バーン 『ぎゃあぁぁ』
愛海が『ちゃんと数えて』と囁いた。バーン 『ごっ5』
いよいよ優子の順番である。この広場では自分が一番年上である。年下の子達からこんな厳しい罰を受けるとは思ってもいなかった。高校時代の同級生の中野あゆみ達と逃げ帰りたかった。そのあゆみ達はロッジのベランダから広場の様子を見ており、パドルで尻を打つ音はロッジにまで響いていた。山内瞳は元同級生がうけるシゴキをみて『優子、頑張ってね』と応援した。
睦は『行くわよ』『気合入れなさい』パーン!優子のスレンダーな小さなお尻に仕置き棒がさく裂した。『きゃあぁぁー』睦が『うるさい!数えなさい!』バーン!『にっ2』
バーン『3』バーン『4』バーン『5』最初こそ悲鳴を上げたがその後の我慢強さに睦は
いらっと来たのか、『最後は力が抜けたのでもう一発!』と言って6発目をさく裂させた。さすがの優子も我慢していた涙を抑えきれずに『ぎゃあぁぁぁ痛ーい』と泣き出した。年下の前で相当情けなかった。
次は井上清美である。睦は生理中の清美に対しても『手加減しませんからね。気合入れなさい』バーン!『うっっいち』バーン!『にぃぃー』バーン!『うっ』と同時に清美の股間からは赤黒井液体が漏れ出した。生理の血液と同時にお漏らしをしてしまったようだ。
股間からはまだ液体が垂れているが許してもらえるはずもなく、バーン!『よ、よん』
バーン『ごぉー』
佐々木恵も恐怖に震えているが新入生の中では最も我慢強くバーン!『1』バーン!『2』バーン!『3・・5』睦は物足りなさを感じたが次はいよいよ 遠藤めぐみである。めぐみも自分は特別厳しくされると覚悟はしていたが、恐怖で震えている。睦は竹刀の素振りで相当手の皮は厚いはずだが、大きなパドルを30発以上振り込んだ影響で手の豆がつぶれ出血していた。
打ち終えた7名の1年生達は尻のあまりの痛さに泣きそうになっている。尻には相当熱がこもっているのが判った。何度となく乗馬鞭で叩かれてきたが、この痛さに比べればおもちゃでさすられた程度の痛さであった。この1年、あと何発叩かれるのかと思うと・・・
睦はめぐみの後ろに立って、『次はいよいよあなたね。覚悟はできてる?』『そういえばこの前、挨拶に来た時、あたしに最初にため口だったよね?』『徹底的に根性を叩き直さないといけないようね。』『あなたは特別10発よ!』『私の手のひらを見て。私も必死よ』と血だらけの手のひらをめぐみにみせた。めぐみは観念した。


女子体育大学 年下の先輩の最初へ 女子体育大学 年下の先輩 66 女子体育大学 年下の先輩 68 女子体育大学 年下の先輩の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前