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男尊女卑の法律の国
【SM 官能小説】

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説明-1

これは小説ではありませんが、
「男尊女卑という伝統を守ろう!」という運動が強化されてしまった世界線の話をします
それを守るため可決された議案は、
「女は自分の体を管理してはいけない。必ず男に管理してもらわないといけない」というものが一番良いとされました。
そのためにまずは
「女子の下着は不要」として女物の下着類の販売が禁止される。

女性用のズボンはすべて股間にスリットをいれないといけない。
膝下より長いスカートは、かならず股間が見える高さまでスリットを入れないといけない。

もし従来の下半身にスリットの入ってない衣服を履いている女子を見かけたら、
男がスリットを入れなくてはいけない。

学校の女子の制服は、全国一律で膝下以上の高さの物を禁止される。
それ以上のことに関しては各校の判断にゆだねるが、

区別化として、プールの際、男子は短パンで大切な部分を隠す。女子は基本全裸とする。

体育着に関しても、各校の判断にゆだねるが、基本は男子は体操服に着替え、女子は全裸が一般的とされる。

男尊女卑を厳格化するため
男子更衣室はあっても、女子更衣室はあってはいけない。

従来のトイレは男性専用トイレと、男女共同トイレとなる。

男性専用トイレは個室があり、
男女共同トイレは個室があってはいけない。

女子は常に男子に見える位置で用を足さないといけない。
男子は女子の用を見たくない場合、排せつを手伝いたくない場合、男子専用トイレで用を足すこともできる。

さらに、女子はひとりでトイレに入ってはいけない
かならず男性と共にトイレに入り、局部を拭く場合、自分では拭いてはいけない。男性に拭いてもらわなければいけない。

もしひとりでトイレに入る女子がいた場合、刑事罰を受ける。

下着類の販売の禁止に伴って、ナプキン類の販売も禁止される。
さらにタンポンは女子が自分で所持してはいけない。
生理のときはかならず男性に伝えて、男性にタンポンを入れてもらわなくてはいけない。

そのため保健室の先生は男性のみ、教員も男性しかなることができない。

医者は婦人科・産婦人科になれるのも男性のみ。政治家ももちろんみんな男しかなることができない。

男尊女卑を守るために法律は徹底された。

女から男の体を求めてはいけないが、
女が男に身体を求められた場合、女は必ず応じなくてはいけない。

バスや電車、公共機関の椅子は、男性しか座ってはいけない。
女性は椅子に座った男性がペニスを出し、求められている席に応じて動かなくてはいけない。

常に性処理の行われている公共機関が快適でない男性もいるため、
男性専用車両は存在する。


排卵が女の体で起こるため、妊娠という現象が起こるため
常に自分の中に入り込んでくる男性たちの精液から
自分で選び取った精子と女が勝手に妊娠すると考え、妊娠はすべて女の責任。

そのため女子の妊娠は慢性的なものと考え、特に配慮されることはない。

こうした法律が適用されていき数十年。
『女子の事故死』は慢性的なものとなり、
男性の平均寿命は80年ほどなのに対して、女性は30歳未満で多くは死亡し
男女比率は8:2程となり、結婚という概念は廃れて行った。

女子の極端な減少に対応するため、
小学生や中学生、低年齢の女子が出産した子供を引き取る施設は
男児を安楽死させ、女児のみの教育施設等を立ち上げたが、その教育施設でも『事故死』は多かった。

女子の死亡理由の大半は『事故死』によるものであり
男性から女性への殺人事件の案件も少なく、
金品を奪うため等、男性から女性への殺人事件が立証されたものは極わずかであり、大抵は『事故死』のようだ。

女子の男性への性処理に奉仕する生活の慢性化と、女子の数の減少に伴い、
女子の補助金での生活が中心になっていき、
男性複数人の共同アパートメントに、女子がひとり住み込むという形が多かった。

当然、男性には個室があるが、女は共同スペースでの生活をさせられるので
男性たちの生活時間はそれぞれバラバラで睡眠をとらせてもらえない場合も多く
女の死亡理由の大半は、『事故死』の他に、『過労死』と来ている。

また女が金品を持っている場合の男たちからの強奪もあまり立証はされないことも多いのではないかと考えられる。
あまりにも醜悪な事態を避けるために、アハートメントには貴重品用のロッカーが設けられていることがほとんどだろうが
それすらない悪質なアパートメントと住人が存在している可能性もある。

ロッカーがあったところで
低収入層の男性のアパートメントに住むことになった女は生きて行くことが大変だ。
まず法律上、女はトイレにひとりで行ってはいけないので
トイレに行くたびに、金をせびられることもあるだろう。

そもそもそういった層の男性は、自分が用を足したら、自分の自室に引きこもってしまうことが大半なので
自分の自宅のアパートメント内でトイレに行くことが困難なこともあるだろう

トイレに困窮する女子たちは多く
漏らしてしまった場合でも、警察に通報される。

お漏らしで拘置される女子は多く
軽犯罪として数日間の拘束と懲罰が与えられた。

学校内などでひとりでのトイレ、お漏らしなど、法律をやぶった場合は
警察官だけではなく、特別に教員にも懲罰の権利が与えられた。

女が男に身体を求められた場合、女は必ず応じなくてはいけない。という法律だが
結婚など、所有する男性がいる場合、他の男性が性処理をしてはいけない証として
その男性は女に首輪をつけ、膣にフックをひっかけて引っ張って歩かせ、
アナルにも栓をさせないといけない。

女は男より必ず下がって歩き。そして膣フックの引っ張りに応じて歩かなくてはいけない。

徹底的に男性の権限が高く、
金持ちの家庭に生まれたセレブな女でも、女であるというだけで
ホームレスの男性のいうことには従わなければ法律違反なのである。

ホームレスの男性が下校中の中学生女子に向けて
尻を突き出し、何か月も風呂に入っていないその肛門をなめるように告げ、
応じないなら警察に言うぞというのはよくある話だった。
実際、女子が応じなければホームレスは警察に通報し、
ホームレス男性の尻の穴をなめなかったとして、本当に中学生の女子は逮捕された。

また男女共同トイレにて、男が大便を足したあと、紙を使わずに
女になめさせるという行為もよく流行っていた。

そして女には用を足させず、意図的に小便を漏らさせて
警察に通報した場合も、女は警察に連行されていった。

ただ警察だけではなく
女子への懲罰のための道具は比較的に安易にどこでも手に入った。

スタンガンなどは女子への懲罰のためにどこでも手に入る安易なものだった。

女子への下着類がない代わりに、女子の恥部に突き刺すための
バイブやアナルプラグなどはさまざまなものが販売された。

女子が座るようの椅子といえば、膣と肛門を突き刺すための専用の長い先端がついているものがポピュラーだった。
他の席からボタンでピストンさせられるのがふつうだが、さまざまな機能性が凝らされているものもあった。

他に、スペースレスで人気が高いものとして、女子用の椅子はただのポール状になっているものもあった。
このただの長い棒に、膣を深く突き刺し、体重を深くかけ、座る姿勢を保つのだ。

これに関しては安価に用意できる点もよく、ファーストフード店などでよく見られた。

場所をとらないのが良いという理由でどんどん進出していき、
バスなどの公共機関でもこの女子用の椅子は導入された。
大体、腰よりも大分高い位置までの高さの、アルミ抗菌の棒が並び、
女が自分からまたがれる高さではないため、男性が女を持ち上げ、その膣に突き刺し、
足がつかなくなり、バタつかせるほどに自分の体重の重みで深く刺さっていく様子を楽しむために用いられた。
この『椅子』に刺されてしまうと、女は自分で降りることができないのだ。

そのため、居合わせた男性が誰も降ろしてくれない場合、終点や終電まで女が刺さり続けていることも考慮し、
運転手や駅員には、女を持ちあげることができるくらいには屈強さも求められるようになった。

学校への登校は一応、男子女子従来通りのシステムで行われているのだが
女は男性の性処理を中心に考えなければいけないため
まともに間に合わず遅れてくる女子生徒は過半数だった。
女子の仕事に関しても一応、従来通り仕事は行えるのだが
性処理に費やす時間が多いため、ろくな立場をとることはできない。

遅刻してきた女子は懲罰を受けるが
遅刻していない場合でも女子は気まぐれで懲罰と同じ行為を受けることがあった。

このような感じです。


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