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修学旅行の夜に・・・
【ショタ 官能小説】

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修学旅行2日目-1

修学旅行の二日目は、クラスごとに京都市内を観光し、夕食後に自由行動の時間が設けられている。児童らはグループごとに別れて、それぞれ京都市内の見どころを巡ることになっている。
千波は、引率教師として各グループのをすることになっていた。
児童たちは京都タワーや金閣寺、清水寺の見学を終えた後、バスで旅館へと戻って来ていた。

「せんせー、これから何するんですかぁ?」
クラスの女子児童が声をかけてくる。
「うふふっ、みんなでトランプでもしようか」
千波はにっこりと笑って答えた。
消灯時間までの時間を使ってクラスの子たちとトランプをして過ごした。
消灯時間になり、千波は部屋の明かりを落とした。
「それじゃあ皆さんお休みなさい。明日は朝早いからね。早く寝るのよぉ!朝までガールズトークとかは禁止だからね」
千波は女子部屋を後にする。自室に戻り昨晩と同じようにパソコンに向かい日報を書き始める。

どれくらい時間が経っただろう、コンコンと部屋をノックする音が聞こえる。
(こんな時間に誰だろう?)
千波はドアを開けた。
そこには瑛斗の姿があった。
「あら? どうしたの瑛斗君。また喘息の発作が出ちゃったの?」
千波は優しく微笑みかけ室内に招き入れる。
「先生……ぼく……」
瑛斗は恥ずかしそうにモジモジしている。
「ここで寝たいです」
「えっ!?」
千波は驚いて目を見開いた。
「ダメですか? お願いします!」
瑛斗は両手を合わせて懇願してくる。部屋にはまだ養護の先生に返していない吸入器がある。

「う〜ん……。そうだね、吸入器もあるし、ここの方が安心して寝れるかもだね」
「ありがとうございます!!」
「ううん、いいのよ。でも他の先生にはナイショだよ」
「はいっ! もちろんです」

瑛斗は嬉々として千波の布団に入る。
千波もルームライトを消しベッドに入る。
「せんせい……」
暗闇の中、小さな声で瑛斗が呼びかけてきた。
「なぁに? 眠れなくなった? 大丈夫よ、きっとすぐ眠くなるわ」
千波は瑛斗を抱きしめてその背をさすってやる。
すると瑛斗はもぞもぞと動いて千波の胸に顔を埋めた。
「せんせぇ……あのね……あのね……」
「うん?」
「ぼくね……ずっとね……ずっと……」
「うん?」
「ぼくね……」
「うん」
「……なんでもなぁい」
「なぁに? 教えてよ」
「うぅん……」
「もう……。しょうがないなぁ」
「……」

胸に顔をうずめるようにしている瑛斗の頭をギュッとかき抱く千波。パジャマの下はノーブラだ。薄布一枚を通して小学6年生の吐息を熱く感じる。
知らぬ間に乳首がキュンと固くなり、身体の奥の方がムズムズしてきてしまう。
「せんせぇ、いい匂い…」
「……そ、そう?」
「なんかね、すごく落ち着くの」
「そっか、良かったね」
「うん……」
瑛斗は目を閉じてじっとしている。しかし、彼の呼吸は次第に荒くなり、股間の辺りが膨らんできている。
それを悟られるのを嫌ってかモゾモゾと瑛斗が腰を引くが、千波はそれを敏感に察していた。
「おちんちん、おっきくなっちゃったの?」
千波は瑛斗の耳元で囁いた。
「あっ、ごめんなさい」
瑛斗は慌てて謝るが、千波はそれを制して言った。
「謝らなくていいのよ。だって瑛斗君男の子だもん。小6ならもうそういう風になるときだってあるよね」
「は、はい……」
「でも、これじゃぁ寝られないでしょ?」
腰を引く瑛斗の前の部分に触れます。小さなこわばりがパジャマのズボンを突き上げています。


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