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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘2-7

「・・・・少ないね」

スマホの画面を仲良く覗き込む俺たち4人の中で

最初に感想を述べたのはお約束の如く松夫だった。

「おいおい、薄々分かっていた事じゃないか・・くっくっ」

癪に障る堪え笑いをする竹太郎さんの声が耳に入って来ないほど

俺もショックを受けていた。

さっき見た竹太郎さんの精子の数とは比べるまでもなく

明らかに少ないことが分かる疎らな精子達・・正しい意味での俺の兄弟の種を見て

俺は今度こそ徹底的に敗北感に打ちひしがれた。目に見えて運動量も少ない。

どう考えても貧弱な精子。

「・・こんなの、赤ちゃんになれるわけ・・・」

竹太郎さんが言ったみたいに、俺が生まれる事ができたのは

本当にまぐれだったのかも知れないと、認めざるを得ない絶望感が押し寄せてきた。

「そ、それって昨日のだからね・・一日経つと元気な子が少なくなるのよ!」

必死にパパを庇うようなママの台詞を聞いて、少しだけ絶望感から解放された俺だったが

竹太郎さんの身体から射精された、画面全体を覆うような精子の大群が

所狭しと元気よく泳ぎ回る場面がフラッシュバックしてしまい

また意気消沈してしまったのだった。

「いやー、今日も性教育が進んだな。

これでお前らも子作りの方法と材料について理解が深まっただろう?」

「うん・・」

興奮が冷めやまない様子でぼんやり返事をした松夫と違い、俺は若干不貞腐れていた。

自分のパパの負けを認めたくないけど、認めざるを得ない現実に目頭が熱くなってきたのだ。

それを察したママは、裸のまま俺の頭を撫でながら竹太郎さんを睨み付け気丈に言い放った。

「もう十分でしょう。お引き取り下さい。もうじき主人が帰ってきます」

本当はパパはもう少し遅い時間に帰宅するのだが

竹太郎さんと松夫を帰すための言い分なのだろう。

竹太郎さんは満足そうな、勝利の喜びを噛み締めた雄の笑みを浮かべ

ベッドの下にたたんであったママのパンティーを手に取り、そそくさとリュックにしまった。

「ちょっと・・返してください!」

抗議するママをにやけ顔で見つめながら竹太郎さんは

「まぁまぁ、もう知らない仲じゃないんだから。

そうだ!智美ちゃ・・いや、成一くんママ、今度性教育のための特訓をするから

時間空けといてくれ。後で連絡するからな」

「そんな勝手なことを・・」

「あぁそれと・・最後に子供たちに感想聞かせてあげなよ。

成一くんママの膣内に、この精液を出していたら妊娠していたのかな?」

その質問にママは耳まで真っ赤に染めながら

「し、知りません!!早く帰って!!」

そう言って半ば竹太郎さんと松夫を強制的に玄関へと追いやり

まだニヤニヤしている竹太郎さんと、思考が追い付かないのかずっとぼんやりしている松夫を

追い出すように帰した後で、竹太郎さんの遠ざかっていく広い背中を見つめながら

ママはボソッと

「あんなの膣内に出されたら・・絶対妊娠しちゃうじゃない・・」

うわ言のように呟いていたのだ。

でも不機嫌そうなママの口調とは裏腹に

急いで着たパジャマの下に、パンティーを穿いてないママのふっくらしたお尻が

強力な雄に満足させられて機嫌良さげにゆらゆらと揺れていた。


その日の晩、パパとママの寝室の前を通る時に話し声が聞こえてきた。

「んっ、んっ、ねえアナタ・・もうちょっと頑張ってよ!」

「うっ・・、おいおい・・いつも通りだろう?今日、なんか変だぞ?」

「んもう・・やっぱり薄い。本当こんなのでよくデキたわね」

「ん?なんだって?」

「ううん、何でもないの・・」

「そういやお前、下剃ったんだな」

「え?あ、水泳始める事にしたのよ」

「ふーん・・」


俺は今日の事で、ママの身体だけでなく心の方も

竹太郎さんの雄としての優秀さを認め始めているのではないかと

一抹の不安を感じずにはいられなかった。



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