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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘2-4

「んっ、おい松夫、ん、虫眼鏡用意しろ・・あとクチバシ」

ママを乱れさせながら腰を突き上げていた竹太郎さんが

松夫に何か指示するのを聞いて俺はやっとこれが性教育である事を思い出した。

喘ぎ声が大きくなっていくママの口を自分の唇で塞いだ竹太郎さんは

指でママのびんびんに勃った突起を転がしながら絶え間なく腰を突き上げていた。

「んむちゅ・・あふぅん・・あぁん!」

ママの声から余裕が失われていくのが分かる。

全身が汗だらけになり無数の水玉がベッドに滴り落ちていた。

二人の結合部は邪魔だった縮れ毛が剃られていたおかげで

長い肉の塊が肌色の土手をかき分け、ぎっちりとハメ込まれているさまが丸分かり状態だった。

ふいにママのお腹に目が向いた。

ママのお臍の辺りから何かモゾッと動きがあったような気がしたからだ。

「父ちゃん、虫眼鏡アプリ起動したー!クチバシもここに!」

「んちゅっ、よし!こっちもちょうど降りてきたところだ、よいしょぉ」

ヌポンッッ!!

「あっあぁぁーーーーーん!!!」

またもや栓の抜けるような音と共に竹太郎さんの長物がママの女穴から一気に抜けた。

竹太郎さんは仰け反ってガクガク痙攣しているママを胸板で支えながら

俺たちに近くへ寄るように指示し、未だ閉じ切ってないママの女穴を

松夫から受け取ったクチバシと呼ばれる医療器具みたいな物を突っ込んでぱっくり広げ

松夫にスマホの虫眼鏡アプリで女穴を拡大して中を覗くように言った。

「あふぅ・・あふ・・」

胸で大きく息をしながら竹太郎さんにもたれてぐったりしているママの女穴が

スマホのライトに照らされてクローズアップされる。

「わぁ!何か丸いものが近くに見える!」

松夫の言う通り球状に見えるものがどアップで映っていて

その真ん中辺りの窪んだ所にある穴からじんわりと粘液を垂れ流していた。

周りのヒダは真っ赤に充血していて、心なしか静かに蠢いてるような気がした。

「それは赤ん坊を育てる子宮っていう奴でな、赤ん坊の材料を吸い込む為に奥から降りてきたんだ。

その真ん中に見える窪んだ子宮口から種を吸い込んで子宮の中にある卵と合体させるんだよ」

その言葉を聞いて俺はショックを受けた。

ママの身体は、赤ちゃんを育む為の子宮で竹太郎さんの長物の先から出る子種を吸い取るため

あんなに近くまで子宮を降ろして子宮口から涎まで垂らしながら膣肉で

必死に赤の他人である竹太郎さんの肉棒に絡みついていたのだ。

背徳感とママに裏切られたような虚脱感を同時に感じていると

「じゃあそろそろ赤ん坊の素も見せてやらないとな。松夫、キットを準備しろ!」

「う、うん!」

急いで持ってきたリュックの中を漁っている松夫を横目に

竹太郎さんがママの女穴に再び肉棒を挿入する瞬間を目撃した。

ズブブ・・ズブッ

「ひぃ、ひぃ、もう・・駄目ぇ・・こんなの死んじゃう」

もはや泣き声に近い喘ぎを上げるママに竹太郎さんは

「あと少しだから頑張れ智美ちゃん!」

そう激励の言葉をかけると、さっきよりも忙しない速度で抜き差し運動を再開した。

ズゴッ!ズゴッ!ズジュッ!!

「あぁっ!うぅぅん!!死んじゃう、もう死んじゃうーー」

ママの顔はいよいよ狂おしさと快楽で歪み

吹き出た汗で首筋から肩にかけて髪の毛が乱れ気味に貼り付いた。

そして首からおっぱいの間までの肌がピンクがかった色になっていた。

「お、俺も上って来たぜ・・!!松夫!カップ持ってこい!急げ!」

「う、うん!ほら父ちゃん」

そう言って松夫は何かの計量カップみたいな器を竹太郎さんに差し出し

竹太郎さんはまた勢いよくママの女穴から長物を抜き取り

腰を捩って松夫の差し出した計量カップに肉棒の先端を向け

カップの中に生命の源を発射した。




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