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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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3)漁場へ-4


やがて、木々が切れて、目の前に海が現れた。
小さな入り江で、ぐるっと崖に囲まれているが、今いる森から出て来たところだけが小さな砂浜になっていた。
いつもここで、潜る準備や、獲物の処理などをするそうだ。
ここなら波が静かなので、確かに見習いの練習場所としては良い所に見える。そして、獲物はあまり獲れない、と組合長が言っていたのも何となく分かる。

さなが、風呂敷包みをほどいて中身を広げているので、雄一もリュックから機材を出して並べる。それでも、数は多くない。デジカメとビデオカメラ。どちらも片手で操作できる小型の物だ。その他、いつも入れている現場七つ道具の袋。三脚も脚を伸ばしておく。ビデオカメラ以外は、いずれも今日は使うかどうか分からない。

横を見ると、拡げた風呂敷の上に、いろいろな道具が並べられていく。
細長いナイフの様な物。細長い棒。網で出来た袋。
ただ、定番の頭の被り物とか、水中メガネは見当たらなかった。
その事を少女に聞くと、
「 わたしは、まだ、ウェットスーツは着られないんですけど、でも、大人は着るので、今は、あたまかぶり、は使わないんだと思います。組合長さんからも借りてなくて。 でも、わたしの髪はここまでだから、このままで潜ってます。 水中メガネは、わたし、使ってなくて、皆さん、メガネが無いと見えにくいって言うんですけど、わたしの目は珍しくて、メガネなしで見えるんです。わたしは普通なんですが、珍しいらしくて、アジアの方の潜る人に多いそうです 」

確かに、今回の準備で潜水漁を調べた時に、東南アジアの方の民族で、そんな目のグループが居る様な事が書いてあった。さなは本人は知らなくても、生まれつき海女の素質があるのかもしれない。

「 ところで、さな。 そろそろ、潜る衣装になってもらっていいかな。 その衣装を見てから撮影プランを考えたいし 」
と、雄一は、いよいよ、と楽しみと少しの不安が混ざった指示を出した。
風呂敷に全部の道具を並べ終えた少女は、
「 はい、よろしくお願いします 」
と答えてから雄一の前に立つと、腰の細い帯をほどき始める。そして、さっと着物を脱ぐ…

すると…

そこには、まだ幼い張り出しかけたばかりの腰骨に、1本のわら縄だけを撒いた少女の身体があった。
他には何もまとっていない。
整ったかわいい顔立ちと、素直な首までの黒髪。
小柄で細身の少し小麦色に焼けた身体。
ほっそりとした撫で肩から、すらりとした腕が流れている。
無防備な胸元には左右に2つ、フジツボの様な形の直径2センチくらいの淡い色の突起を頂点に、高さ5センチのテントの様な出っ張りが、お互いに顔をそむけながら、それぞれ斜め上に向かって突き出している。
わら縄を引っ掛けた幼い腰骨の下からは、細いけれど弾力が溢れている2本の脚がすらりと伸びている。太腿は素直で軟らかく、ふくらはぎはしなやかに足首のくびれまで続いている。裸足の先の指は細くて指先の爪はきれいに切り揃えられている。

そして、肩幅よりも少し拡げた股間には…

全く何も生えていない1本の切れ込みだけが、くっきりと溝を縦に刻み込んでいた。


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