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姪っ子優衣・12歳の膣臭
【ロリ 官能小説】

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姪っ子優衣・12歳の膣臭-2


 優衣は、スカートを裾から手を入れて下ろし、ブラウスのボタンを外して脱ぎ、ベージュのジュニアブラを頭から脱いでパンツだけになった。もともと靴下は穿いてきていない。

「今日もかわいいよ、優衣ちゃん」

「ふふ」

「じゃまず、気をつけ、してみて」

 優衣は、両の手のひらを太腿の脇につけ、少し胸を反らすようにして真っすぐに立った。
 優衣の、何度見てもまぶしい裸。150cmくらいの細身の、うっすらと日焼けした肌の、乳輪の周囲だけがぷっくりと自己主張しているふくらみかけの胸の、幼児体型の名残が残るおなかの、まだふくらはぎあたりと太さがほとんど変わらない太腿の、12歳の優衣の裸。小4の頃から比べて二次性徴が進んできた、小学校高学年の優衣の身体。

「優衣ちゃん、パンツ脱いじゃおうか」

「うん」

 前かがみになった優衣が、スミレ色のパンツに手をかける。ツンと尖った乳輪の先端が、床に座った俺のほうを向く。下向きになってやっと確認できるくらいのふくらみ。パンツが下りていく足の、なめらかな太腿、すべすべしたひざ小僧、細いふくらはぎ。
 脱いだパンツを右手に持ったままの優衣がまた気をつけをした。俺が全裸の気をつけを好きなのを覚えてくれている。
 床の上の俺の真正面に、優衣のいわゆる下腹部が来る。穴が浅めの愛嬌のあるおヘソ。そこからゆっくり下へ向かって目線を下ろしていく。ゆるやかにふくらむ小さな丘に生えた、産毛のような細い数本の恥毛。その恥毛がかかる上部から会陰に近い下部までまっすぐに伸びる、左右の大陰唇に挟まれてぴったりと閉じた、12歳の優衣のワレメ。
 
「や、りょうちゃんくすぐったぁい」

 優衣が軽く身をよじった。優衣のワレメに顔が近づきすぎて、荒くなった俺の息がかかったようだ。右腕に合わせてぷらぷらと揺れるパンツ、優衣がたったいままで穿いていたスミレ色のパンツから、生地に沁み込んだ体臭やかすかなおしっこ臭が漂う。

「優衣ちゃんのワレメ、相変わらずきれいだよ」

「もぅ…………そんな近くで見られたら、やだよ……優衣のそこ、変な匂いとかしないの?」

「ぜんぜん、すっごくいい匂い」

 優衣のパンツから漂った、12歳の性器の恥臭と同じ匂いが、舌を出せば舐めることができそうなくらいの距離にある優衣のワレメからも匂う。優衣のパンツのゴム跡が、恥丘の上部を横切るように皮膚に残っている。
 いつもならこの状態で、優衣に覚えたての淫語を言わせながらワレメの匂いでオナニーするところだ。だが俺は、今日は優衣にさらに一歩進んだことを教えたくなっていた。


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