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あなたへ
【悲恋 恋愛小説】

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あなたへ-1

大好きなあなたへ
―ねぇ、センセ。私たちいつまでこうやっていられるのかな―
―そうだね〜安芸に彼氏ができて僕が振られる迄かな(笑)―
―人が真面目に聞いてるのに(怒)―
―そういう難しい話は嫌いだもん(笑)この話はもうおしまい―

センセに腕枕をしてもらいながらあんな会話を交わしてから早半年。センセの予定次第で会えたり会えなかったり…せっかく会えたのに、携帯片手に仕事絡みのメールしてたりなんてコトもしばしば…
それでも、私はセンセに会えるだけですごく嬉しかったよ?センセは気付いてなくて、「こんな風にしか会えなくてごめんな」って言ってたケド
幸せな結末なんて望んじゃいけないし、ありもしないコト、いくら私が望んでもセンセを私が独占できないコトは最初から分かってた
それなのに…

私はセンセを独占しようとした。そしてセンセは私を…
最初からそういう“約束”だったんだから、仕方ないよね

それでも安芸はやっぱり納得できないし納得なんてしたくない。どうして??安芸のナニがいけなかったの?
ねぇセンセ、もし今安芸がここからいなくなればセンセは後悔するの?ほんの少しでも淋しいと思ってくれるの?

こんな方法でしか自分を止められないから…センセにこれ以上嫌われる前に姿を消します。たとえ一生会えなくなるとしても、センセが少しでも安芸を捨てたことを後悔し安芸のことを忘れないでいてくれるのなら安芸はそれにかけてみようと思います。
大好きです
さようなら
安芸


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