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女子中学生 辱めの部室
【学園物 官能小説】

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そ、ソレじゃボクがパパ?-1

「もちろん、パンツも脱がしちゃっていいからね」
 瑞華の言葉に促されるように、茂正は身をかがめ、みさきの下半身に視線を移した。

「やめて、お願い、それだけは、田野くん……!」
 涙を流して訴えるみさき。公江に取り押さえられたまま、羞恥に駆られて身を震わせる。彼女の長い黒髪もそれとともに揺れていた。

 茂正も下着に手を伸ばそうとしながら、さすがに葛藤を覚える。瑞華たちのいじめに加担して、こんなかよわい女の子にそこまで酷いことをしていいのか。視線を床に落として、躊躇いを見せた。

 とはいえこの一枚を剥がせば、女の子の、それも清純可憐な美少女の性器を生で拝むことができるのだ。

 茂正の親は厳しく、スマホは持たされていなかったし、彼の使うPCも絶対にR-18の内容は閲覧できないように設定されていた。友達にもそういうネタを流してくれるような者はいない。それでも思春期の溢れんばかりの性的好奇心はどうしようもなく、女の子のあそこはいったいどうなっているのだろうと、常日頃から悶々と妄想をめぐらせるばかりだった。
 それが、今ならホンモノを見ることができる。もう相生さんのおっぱいまで見てしまったんだ。どうせ後戻りはできないんだ……。誘惑の方がたちまち彼の良心を圧倒するのは当然にして必然だった。

「そんな、迷わなくてもいいからさ」
 それ以上葛藤する余地を奪うかのように、彼が手を下すまでもなく、瑞華はみさきのパンティを一気にずり下ろした。

「いやぁぁぁっ!」
 可憐なソプラノの悲鳴とともに恥部がむき出しになり、美少女中学生はついに男の前で一糸まとわぬ姿にされてしまった。

 いけないものを見る緊張と恥ずかしさでいよいよ心臓を高鳴らせつつ、茂正は腰を落とし、露わになったみさきの股間に視線を集中した。

「見ちゃダメ! お願い!」
 男子に間近から性器を凝視され、清純なみさきにとっては股間から乙女心を抉られるような思いだった。
 しかも、瑞華たちによって恥毛は根こそぎにされている。剃られたのではなく毛根から抜かれたのだから、数日ぐらいではまだツルツルのままだ。もともとごく薄くしか生えていなかったとはいえ、全く無防備なワレメに男の子のいやらしい視線が注がれるなんて恥ずかしさにも程がある。
 みさきは泣いて哀願するが、茂正は凝視をやめない。

「ほら、この子、中学3年にもなって下の毛も生えてないのよ」
 瑞華がみさきの秘裂を指差し、嘲りの言葉を加えてくる。本当はその瑞華らのせいで完全に無毛にされたのだ。だがみさきがそれを言えるはずはない。黙って恥じらうばかりだった。


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