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女子中学生 辱めの部室
【学園物 官能小説】

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おぞましい卑劣 晒される秘裂-1

「酷いです……どうして、こんな酷いことをするんですか?」
 みさきは儚げなからだをわななかせ、すすり泣きながら訴えた。

 だが、彼女の恥辱はこれぐらいでは終わらなかった。それどころか、彼女の涙を浮かべての懸命の訴えに、瑞華はいよいよ憤怒をたぎらせる。

「そう。このお仕置きでも、あんたはなんにも反省の色を見せてないってことね。なんて図々しい女!」
 みさきからすればあまりに理不尽な言い分としか言いようがない。だが瑞華は彼女を罰するおのれの正義をつゆぞ疑ってもいなかった。

「あんたみたいな女には、もっと厳しい罰が必要みたい」
 そう言うなり、瑞華は恐怖に怯えるみさきのブラジャーを剥ぎ取った。

「いや!」
 みさきもまさか胸まで晒されるとは思っていなかった。その恥ずかしさに駆られ、彼女は激しく身をもがいた。だが公江にしっかりと取り押さえられており、逃れることも、胸を手で隠すこともできはしない。

「動いても揺れないんだ。その貧乳じゃ、こんなもの要らないじゃないの」
 瑞華は奪ったブラジャーをみさきの眼前にちらつかせ、蔑みの言葉を浴びせる。

 露わになった乳房は、浅めのお椀を少し離して二つ並べたような感じで、それなりに女と言える程度の膨らみはある。形そのものは均整で、むしろ清楚なみさきにはよく合っていると言うべきかもしれない。だが瑞華たちがそんなふうに認めるはずもなかった。

「こんなの、おっぱいとも言えないぐらいね」
 瑞華はブラを投げ捨てるとみさきの胸元に手を伸ばし、揃えた指先で撫で回す。さらに乳首をつまんだり、弾いたりしてみる。
 そのたびに、みさきの全身がわなないた。微乳ではあっても、思春期のそれは刺激にはとても敏感だった。

「まあ、揉むほどの胸が無いし、つまんないか」
 そう皮肉って、瑞華はほどなく弄る指を止める。

「女っていうなら、これぐらいないとね。ほら、朝菜も」
 瑞華は朝菜と並んで、誇示するように胸をみさきに向けて突き出した。公江はみさきの頭を後ろから押して、その胸元を直視させるようにする。

 制服越しでも、2人の豊かな膨らみははっきりわかる。すでに並の成人女性は優に超えているレベルで、同じ中学3年生とも思えないほどだ。
 みさき自身は今まで、そんなに胸の大小を気にしたことはなかった。大人の女性の豊かな乳房に憧れを抱いたこともない。だがこんなふうに発育の差を見せつけられると、さすがに威圧される思いを抱かざるをえなかった。

「このちっちゃなお乳じゃ、誰も見たがらないかもしれないけど」
 そんな言葉を浴びせると瑞華はスマホを手に取り、みさきの儚げな胸を、続いて上半身を撮った。
 そして腰を落とすと、たった一枚残されたパンティに守られたみさきの下腹部に視線を移した。


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