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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての腟内射精-8

数々の男と寝てきたであろうことが悠斗には容易に想像できた。
しかもそれは寂しさを埋めるものなどではなく、積極的に男と楽しんできたセックスだろう。

「いつも、そんなお願いしてるんですか…やらしすぎるでしょ、センパイ」

いつも苗字で呼ぶのに、あえて「センパイ」と呼んでみる。

「んっ、そんなことないよ…。「門井くん」……」

冴子も「門井くん」と普段の呼び方に戻して、悠斗の呼び掛けに答えてくれる。

「職場の先輩がいやらしいと…真面目な「門井くん」はあたしのこと嫌いになる…?」

「ーーいや、マジで、襲っちゃうかも……」

悠斗は冴子の両肩を掴むと、自身の腰で冴子の最奥まで突く。
パン!と肉と肉がぶつかり合う音が鳴り、ぶるん!と程よく脂肪のついた冴子の臀部が揺れていやらしい。

「あぅっ…」

ぷつぷつと冴子の背中に滲んだ汗が垂れて、薄暗い照明の中で光る。

「あっあっあっ…!あぁ…んんっ」

両手、両膝でベッドに手をついていた冴子は、力が入らなくなったのか、がくん、と体をベッドに沈ませる。
悠斗はできるだけ腰を落とし、沈んだ冴子の体にペニスを向けた。

「んっ、やっ…あぁっ…」

両脚を閉じた状態のそこにねじ込むと、閉じた脚のせいでギチギチと締め付けが増す。
冴子はシーツを掴んで、断続的に切ない声を出している。
寝バックの体勢での挿入は、冴子を無理やり犯しているような錯覚に悠斗を陥らせた。

「ダメ…んんっ、擦れちゃうぅ」

脚を閉じているからか、冴子の奥を突くというよりは、悠斗の張ったエラが膣壁を激しく擦りあげるようなかたちになる。

「あぁ、すげぇ…。飯塚さんのこと、無理や…り、してるみたい」

悠斗は冴子の体に倒れ込むと、後ろからぐにぐにと乳房を揉みしだく。

「飯塚さんのこと、レイプしたい…会社で…ひどいことしたい…。そんないやらしい体してるのが悪いんですよ」

興奮し、我を忘れた悠斗はぎゅっと冴子の乳房を掴む。

「あっ、いっ……っんんっ」

力の強さに、思わず痛みに冴子は顔を歪めた。
だが、その痛みよりも膣壁を擦る悠斗のそれの快感の方が上回っている。

「会社でそんな、乱暴な…こと…しちゃ嫌……おねが…い。ーーんんっ、可愛い後輩にそんな…ことされたら、クセになっちゃう…よ」

(ーーこの人…何てことを…!)

息も絶え絶えになっているくせに、男が喜ぶようないやらしい台詞を平気で吐く冴子に悠斗は興奮した。

「あたしも、集中、できなくなって残業つ、づ…きになっちゃうじゃ、ないっ…」

悠斗は両手の指先で、きゅっと冴子の胸の頂きを摘む。

「あっ、ぅうん…!!ユウト…いいっ、気持ち…いいのっ。んっあっ、もう自分で腰動いちゃ、うっ…ダメぇ、おかしくなってる、オマ×コ、変だから、やめて…!あぁっ」

冴子は悠斗に圧迫されている体勢でありながらも、さらなる高みを求めて臀を悠斗に擦り付けるように動かしていた。

「やめてとか言いながら自分で腰振ってるじゃないですか。飯塚さん…。すげぇ気持ちいいから…いく、いっちゃい…ますっ」

ピストン運動が速くなるせいで、冴子の中がチリチリと焼けるように熱くなる。

慣れてないなりにイク寸前で自身のペニスを引き抜いて、冴子の臀部にそれを擦り付け、射精した。
冴子の臀部が汗と白い体液で汚れていた。

「んんっ、ユウト…お尻に出したの…?」

冴子は荒く、甘い息を吐きながら、自身の臀部に擦り付けられた悠斗のそれを指で掬いとる。

「二回目なのに。若いなぁ…」

指についたそれをじっと見ると、冴子は美味しそうに指をしゃぶった。

そんないやらしい光景を見て、気持ちの上ではもう一度冴子の中を楽しみたかったが、悠斗の体は思ったよりも激しい倦怠感を感じていた。
どさり、と冴子の隣に悠斗は倒れ込んだ。


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