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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての腟内射精-2

「ふぅ」

ベッドサイドにある照明調節器具や、電話が置いてあるあたりに、冴子は濡れないように自身の髪を留めていたクリップを外し、それを置いた。
ふわり、とシャンプーの香りが悠斗の鼻をつく。
緊張の上に、どきん、どきん…と胸の高鳴りが収まらない。

冴子は湯船に浸かっている時からおそらく悠斗の緊張に気づいているだろうが、何事もないように買ったペットボトルを袋から取り出して、「門井くんも飲む?」と手渡す。

冴子は飲み物を飲みながら脚を組んで、バスローブの隙間からむっちりとした、素肌の太ももが覗く。

我慢していたが、もう、ダメだった。

悠斗はひとくちペットボトルから水を飲むと、冴子がクリップを置いた場所へそれを置く。

ぎゅうっと冴子の体を抱きしめた。先程洗ったボディーソープの匂いが香る。

「慣れて…なくて、ごめんなさい…。めちゃくちゃ緊張してます…」

「無理に誘っちゃった?」

「そ、そういうことじゃなくて…」

冴子も悠斗の背中に手を回す。

「長く…いられるの、すごく嬉しくて」

「うん。だから、焦らなくてもいいんだよ。今日は楽しませて?昨日言ったみたいに、あたしもたくさん口でしていい?入れるのも好きだけど、門井くんのいっぱいしてあげたい」

「そんな…こと言われたら…我慢できないですよ」

「ーーんっ」

悠斗は抱きしめたまま、冴子の首筋に唇を押し当てる。

「ふふ、じゃあ今日は門井くんのこと名前で呼んじゃおうかな」

「え…」

「ーーユウト、焦らないで」

どくん、どくん。

ーー今度する時はあたしも口でゆっくりしてあげようか…?

昨日のいやらしい冴子の囁きが悠斗の脳内で、思い出される。

冴子は自ら自分のバスローブを外し、ベッドの脇に置く。
締まった細身の体に、柔らかそうな胸。
ベッドサイドの照明器具で照明をゆっくりと暗くすると、手を広げて悠斗を招く。

悠斗もバスローブを脱ぐと、冴子の体を押し倒して唇を奪う。

「んっ、ふっ……もう、勃ってるの…?体に当たってる。やらしー」

「飯塚さんに誘われてこうならない男いないです」

悠斗はふわふわな柔らかな胸を揉みしだき、その頂きに唇をつける。

「ぅ、んっ…乳首、気持ちいい。ユウトはお仕事もできるけど、やらしーことも得意なのね」

「そ、そんな……」

戸惑いながら舌先でその頂きを舐め、時には吸い、指で弾く。

「…んっ、気持ちいい……いっぱい舐めて……」

冴子は体をくねらせて、枕に向かって息を吐きながら、シーツを掴む。
悠斗は舌先と左手で胸を愛撫しながら、右手では冴子の張りのいい太ももや臀部を半ば掴むようにして、揉んだ。


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