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50歳の処女
【熟女/人妻 官能小説】

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高すぎる?理想-4

 色々話して こんなに心を開いて話してしまうなんて 今までの 周りにいないタイプの人でした。
 「恭子さん こんなに素敵な人なのに……」
 肩を抱かれた時から抵抗出来ない感じで、自然と唇を重ねていたの、50歳にしてファーストキスにドキドキで身体が硬く固まってしまったわ。
 舌が私の歯をこじ開けて 私の舌を探しているの 恐る恐る舌を差し出すと 舌を、味わうようにグルグル絡めてきて なんて気持ちいいのかしら 少しずつ慣れてきて身体の力も抜けてきたの。しかも膣が収縮して熱くなってムズムズしてくるの。
 キスってこんなにも気持ち良かったんだ しかも 抱かれるってドキドキして本当に心臓が口から出そうなぐらいで 少し震えたわ そして 何故か涙が出るの。  
 「恭子さんカワイイです。」
 「カワイイなんて チョロい50女って思ってるでしょう。」
 「あ、え?ぼくより下と思ってました、7才上かぁ凄い! 美魔女じゃないですか〜。」
「あなたみたいな素敵な人がこんなおばさんを相手にするのは 何かあるわね……もう終電の時間だし帰るわね。」
 「そんな……明日は日曜日ですし お仕事休みですよね。」
 「それは……そうだけど 泊まれって?会ったその日に?わたし そんなに軽く見えるんだ。」
 「あってからの時間じゃないです 好きです 恭子さんを抱きたいです ホテルに部屋はとってます 行きましょう。」
 「ずいぶんストレートね でもガッカリすると思うわ 恥ずかしいし惨めになりたくないの ごめんね。」
 「そうですか…分かりました でも抱けなくても良いです 遅いから部屋に行きましょう もっとお話ししたいな。」
 「確かに……もう終電にギリギリだわ……わかったわ 襲わないでね。」
 「もちろんですよ 無理やりなんて ぼくだってプライドが有ります 安心して ゆっくり神戸の夜を楽しみましょう。」
 なんだが相手のペースに乗せられてしまって 本当は期待でワクワクしてます 今まで出会った誰とも違うタイプだし 清潔感があって 一緒に居て楽しくて 初めてだわ 抱かれたいって思ったの でも恥ずかしくて 断る言葉しか出ないの 自分にイライラするぐらい それもファンさんは分かってるようで………この人なら………


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