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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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禁断のセックス-10

(あまり刺激しすぎて芽衣ちゃんがエッチなオネーさま演じられなくなったら悪いからな…)
修はクリトリスへの刺激を止めた。
「んんん…(た、助かった…)」
何とかイかずにすんだ事にホッとする。しかし性器を指で撫でる修に油断は出来なかった。修は性器のビラビラに沿って指を這わせる。
「これがビラビラってやつなんですね…。」
「ハァハァ、そうよ…。ビラビラ…」
今までビラビラだなんて言う卑猥な言葉を口にした事はない。もう修の言葉に対して返す言葉を考えている余裕はなかった。芽衣は修の言葉に流される。
「いやらしい形してるんですね…、オマンコって…。クラスの男子もみんな騒いでますよ。オマンコ見たいって…。俺、先生にオマンコ見せてもらって幸せです…。」
オマンコオマンコ言ってくる修に頭の中が熱くなる。年頃の男子はやっぱり女性器に興味深々なんだなと思った。

「先生…、チンポってどこに入れるんですか…?」
「えっ?」
「何か分かりづらいです…。教えて下さい、先生…」
(は、恥ずかしい…。でも教えてあげなきゃ…)
芽衣は修の為に勇気を振り絞る。
「分かったわ…。教えてあげる…。」
芽衣は両手で性器を左右に開く。
「うわっ!オマンコがクパァって開いた!」
(ク、クパァって…)
初めて聞く卑猥な言葉に焦る。
「どう?分かる?膣…」
「こ、この穴ですかね…」
修は膣口に指を当てる。
「んっ…、そ、そうよ…?ソコ…」
「ここにチンポを入れるんですね…!スゲェ…」
「ンフッ…」
この時芽衣は思った。中学生の少年に自ら性器を開き、性器についてレクチャーするスケベな自分を。
(こんな事、郁子知られたら呆れられちゃうんだろうなぁ。)
郁子だけではない。今の自分がしている事は側からみれば変態行為のように思えた。未成年に性の知識を与える変態女…、そう言われても仕方がないと感じた。

そんな事を考えているうちにも修のおねだりはすぐにやってくる。
「指、入れてみてもいいですか…?」
「ゆ、指…?うん…いいよ?」
「やったー!」
(そんな嬉しそうにされたら断れないよ…)
やはり母性本能だろう。何でも言う事を聞いてあげたくなってしまう。
「じ、じゃあ…」
修は中指を突き立てる。そして目をギラギラさせながらゆっくりと中指を膣に挿入した。
「んああんっ…!」
思わず声を出してしまう。やはり自分の指とは比べ物にならない程の快感と興奮を感じる。まるでもうチンポを入れられたような気持ちになる。
「(うおっ!中、超ヌルヌルじゃん!エラく興奮してんだな。)先生の中、物凄くヌルヌルしてて熱いです…」
「ああん…」
自分の興奮度を計られ恥ずかしくなった芽衣。ふと目を上げると自分の股間に少年の指が挿入されている光景が目に入る。
(エッチ…だわ…。)
もう倫理観など消えてしまいそうだ。芽衣も早くセックスがしたくて仕方がなくなりそうであった。


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