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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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血統書つきの美少女-10


『ペットってね、気持ち良くなるとお尻を振っておねだり≠キるんだよ?「アソコにおチンチン欲しいの」って、尻尾をフリフリしちゃうんだよ』

「だからさっきから何なのッ!?もう無理!もうついていけないぃッ!」


大きめな後ろみごろに包まれた可愛らしい尻が、必死の足掻きにあわせてキュッキュッと緊張を見せている。
いくら屈伸運動だけは自由に出来るとは言え、思いきり開かされた大開脚となれば、しっかりと踏ん張ることすら難しい。
佐々木は左手で涼花の手枷をしっかりと掴み、スカートのベルトラインを右手で握るや思いきりズリ上げた。

……涼花の腰の括れが露わとなった。
丸みを帯びながらもやや角張った尻は、まだ発育の途上にある。
あと少ししたら、きっと見事な美尻へと性長するであろうが、その未来の涼花≠想像しながら未熟な幼体を屠るのが、美少女凌辱の楽しいところだ。


「わッ!?わわわッ!だ、ダメえぇッ!!」


緩やかに曲げられた右手の指の、その全てが涼花の尻の温もりに浸る。
程良く脂肪のついた柔肉は、指の腹の圧迫に速やかに変形し、そして「触られたくない」という貞操観念の叫びにあわせ、指先を弾き飛ばさんと瞬時に硬化した。
必死の思いのままに両脚は暴れるが、紺色のソックスは床を上手く捉えられずにズルズルと滑り、その様は水面を泳ぐカエルのようだ。


『オイ、起きてるかよ明日香先生?俺は『見てろ』って言ったんだぜ。誰が『寝てろ』って言ったよ、ああ?』

「はぶッ!?」


カメラを手放した鈴木が、この凄惨な光景から目を背け続けている明日香に迫った。
いくら今は涼花が主役だと言っても、そこまで脇役に徹してもらっては困る。
ここに連れ込まれた当初の、あの強固な絆を見せ続けてもらわなければ、このDVDを買ってくれたお客様も満足しないだろう。

鈴木は明日香の前髪を握り、楽しくて仕方がないというストッキング越しの笑顔を見せつけた。


『大切な教え子の涼花のケツがコッチに向いてんだあ。なあ、テメエに見せてやりたくてアイツも気を遣ったんだぜ?クククッ』

「ふッ…はふ…ッ」


真っ赤に充血した丸い目は、堪えきれない哀しみと憤怒に揺れていた。
気圧されそうになるくらいの殺意は感じられるが、それでもかずさに比べれば屁のようなもの。
言ってみれば、涼花が成長した姿が明日香であると表しても可笑しくはない。


「ちょッッ!?な、何して…ッ!!やめてえぇぇ!!」

「ッ………!」


明日香の目に映ったのは、あの変質者が人差し指を涼花の足ぐりに潜らせ、後ろみごろを尻の割れ目に食い込ませていく光景だった。
尻の山並みは薄布のベールを剥がされ、白い肌がこの空間に曝け出されていく。

なんともねちっこい悪戯に泣き叫ぶ涼花の姿はやはり直視出来るものではなく、明日香は鈴木の挑発すら受け流し、再び顔を背けて瞼を力一杯に閉じた。


(やッ…やめろッ!離せッ!離せえッ!)


背もたれの後ろに回った鈴木は、両手で明日香の顔を挟み込むと、人差し指と中指で眼球を剥いた。
美形だった顔はギョロ目の醜女へと変わり、強制的に見させらている光景に苦しむ形相はあまりにも悲惨だ。


「は、離してえッ!!こんなのってないよぉ!こ、こんなのッッッ!!!」

(酷いぃッ!ひ…酷いッ!こんなの酷いわよぉ!)


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