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カーテンの向こうに
【ロリ 官能小説】

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下半身借りられました-4


     ▽

 気がつくと僕は、ベッドでひとり目覚めてた。
 僕のカラダを上下に分けてたカーテンは開いてた。
 ベッドの足元にマエ姐がもたれてた。

 マエ姐は僕が動いたのを感じるとベッドにのぼってきて、まだハダカの僕を抱きよせた。
 「お疲れさまでした。」

 そういうマエ姐に僕は聞いた。
 「れれチャンは……?」
 「うん、帰ったよ。いっぱいお兄チャンに愛してもらえて気持ち良かった、って喜んでたよ。」
 「そう……」
 僕はツバを飲みこんでマエ姐に聞いた。
 「れれチャンみたいな、生理が来てない女の子なら、中に射精しても妊娠しないの……?」

 マエ姐は僕の唇にキスして、そのまま唇を離さずに言った。
 「タケくんもまだまだだな。」
 「まだまだ、ってどういうこと……?」
 マエ姐は僕の珍珍を軽く握った。
 「タケくんの珍珍をこすってたのは、れれチャンのお尻のワレメだったんだよ。」


  【おしまい】


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