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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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ロストバージン&チェリー-13

(オチンチンをお股に入れて動かしてもらうとこんなに気持ち良くなるんだ…。セックスって…凄い…)
気持ち良さも凄かったが、好きな相手と一つになり何か心が幸せになるような感覚が愛子にとって嬉しく感じた。栗の花臭い匂いも幸せに感じてしまう。

ビデオは顔に出た精子を女が手で掬い口の中に運んでいた。ボーッとしながらも愛子は真似する。
口の中に溜まるドロドロした白濁液。決して気持ちのいいものではない。しかし大好きな修の出したもの。愛子は精子をゴクンと飲み込んだ。
「大丈夫?愛子ちゃん。」
飲み込んだが、やはり吐き気がする。しかし愛子は少し涙目になりながらも笑みを浮かべて言った。
「うん、大丈夫。」
気分的には抱きしめてキスしたい所だが、精子塗れの顔に顔を寄せる気になれなかった修。髪を撫でるに留まる。

「ほら、気持ち良くしてもらったチンポをしっかりお掃除しろ。」
ビデオで男優が女に向かってそう言うと、女はチンポを咥え、口で掃除をし始めた。
(ベトベトのオチンチンをお掃除するの、女の義務なんだ…)
愛子はそう思い、信じた。以後、修が精子を出した後に必ずお掃除フェラをするようになったのはこの時それが常識なんだと思ったからだ。愛子はしっかりと舐めつくし、修のチンポをキレイに掃除した。

「愛子ちゃん、嬉しいよ。」
掃除し終わった愛子の髪を撫でてそう言った修に、愛子は嬉しくなった、
「シャワー、浴びようか。」
「うん。」
2人はシャワーを浴びる。そしてリビングに戻り、バスタオルを体に巻いてドライヤーで髪を乾かす愛子を見ながら、
(何かいいな、こーゆーの)
と思った修。セックスを覚え、裸でいることへの恥じらいを覚えた愛子の姿がたまらなく感じた。

髪を乾かし終えた愛子。ソファに座る修の隣に座り体を寄せ傾けて来た。
「修くん、さっき好きって言ってくれたけど、本当に好き?」
不安そうな顔にキュンキュンする。
「好きだよ、愛子ちゃん。大好き。」
「ホント?嬉しい。私も修くんが大好き…」
自ら唇を重ねた愛子。2人は抱き合いながら暫くキスしていた。最後は愛子をソファに押し倒してたくさん舌を絡めていた。

「あ、修くん…」
愛子が恥じらいながら修を見つめる。
「ん?」
「あの…、もう元気になってる…」
修の復活したチンポが愛子の体にゴツゴツした感触を与えていた。
「すぐ元気になっちゃうよ…。愛子ちゃん、もう一回する?」
「う、うん…♪」
愛子も覚えたてのセックスをたくさんしたい気持ちであった。修はキスだけで濡れた愛子の性器を確認すると、愛撫もそこそこに愛子の濡穴にチンポを突っ込むのであった。

この日、夕方まで5回のセックスをした。まだまだヤリたかった2人だが、時間を考えて諦め、修は愛子を家まで送って行った。
「また明日、ね?」
「うん。」
脚をモジモジさせながら恥じらいの笑みを浮かべた愛子に胸をドキドキさせた修であった。


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