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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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幼馴染の愛子ちゃん-5

プール遊びを終えると、体を拭き、今度はリビングでアイスを食べる。
「プール、楽しいかったね!明日もプールで遊ぶ?」
「うん。明日はちゃんと水着持ってくるからねー」
過去に愛子の家でプールはした事はなかったが、夏休みは毎日のように愛子の家に行ったり、愛子が修の家に来たりしていた。これが高校生だったら間違いなく毎日ヤリまくりだっただろう。だがお互いの家で本を読んだりテレビを観たりトランプをしたり、宿題をしたり、それが実に楽しかったのを覚えてる。だが2度目のこの夏休みはちょっとオマセな夏休みになるだろう。まずは今日、オマセな夏休みの第一歩だ。愛子の胸の膨らみを見てからその事ばかりを考えていた。修は愛子の誘いを待った。

「ねぇ…」
アイスを食べ終わり、テレビを観ていた時、愛子が言った。
(来た!)
えっ?と言いながら、待ってましたと思った修。愛子は期待通りの言葉を口にした。
「お医者さんごっこ、しようよぉ。」
また断られるだろうな的な顔をしていた。だが今日の修は違った。
「うん、いいよ?」
断らなかった事に愛子は驚いた。
「え?い、いいの…?」
「うん。夏休みだし、何か変わった事したいかなーって。」
「ホント!?」
「うん。」
「また嫌がられるかって思ったぁ…。じゃ、私の部屋行こっ!」
「うん。」
愛子は修の手を引いて二階の自分の部屋に向かう。

愛子の部屋はピンク基調の可愛らしい部屋だった。キティちゃんが好きらしく、ぬいぐるみやグッズがたくさん飾らせていた。愛子は引き出しからオモチャの聴診器や注射器を取り出した。よくそこらで売っているようなオモチャだ。これが大人だったら少し変態チックだが、小学生なら無邪気に感じる。よほどお医者さんごっこがしたかったのか、愛子は嬉しそうだ。
「じゃ、私が先生、修くんが患者さんね?」
「うん、いいよ?」
修はベッドに座り、対面して椅子に座る愛子。2人とも何かドキドキして来た。
デニムのミニスカートにピンクのTシャツ姿の愛子。長い脚をバーンと見せているが小学生らしく健康的だ。ジーパンに黒いTシャツの修。小学生どうしの禁断のお医者さんごっこが始まろうとしていた。

「ちゃんと患者さんきなりきるんだよ?」
「うん。」
いよいよ念願のお医者さんごっこだ。愛子は嬉しさが隠しきれない。少し興奮しているようにも見えたのであった。


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