投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

黒髪JK♪ハメ撮りレイプ
【レイプ 官能小説】

黒髪JK♪ハメ撮りレイプの最初へ 黒髪JK♪ハメ撮りレイプ 6 黒髪JK♪ハメ撮りレイプ 8 黒髪JK♪ハメ撮りレイプの最後へ

-3


 【7】


 …… 

 …… ……

 …… …… ……

 …… …… …… …… 

 …… …… …… …… ……


(嗚呼、もう、ぶっ倒れそうだ…… )

 コンビニに車を止め、ハイビースを見かけた公園まで全力で駆ける仲田は、直近の寝不足と運動不足が祟ってか。
たった300M程の距離を走っただけで、気分が悪くなり暫し物陰で座り込んでしまう。

 その間、ちょっとした酸欠状態に陥り、あらぬ妄想を想い描いていたようだ。
それは常日頃、真っ当に生きている仲田の深層、心の奥底にある願望であった。


 ハイビースが視界に入った物陰で、可笑しな妄想を振り払い、呼吸を整えてから様子を窺う。

 児童公園のトイレ寄りに面した路肩に止まっていたのは、やはりガテン系の運転していたハイビースバンであった。
目立った傷凹みと退色したボディーカラーや濃いカーフィルからも、見間違うはずもなく、何よりナンバーが一致した。

 仲田はエンジンがかかったままの車両後方から、周囲を見まわしながら、歩み寄った。

 車両にゆっくりと身を寄せ、そおっとリアガラス越しに覗き込んでみる。
濃いカーフィル越しではあるが、後席が折りたたまれ貨物スペースに、膝を抱え蹲る女子校生の姿が…… あるはずもなく。

 無論、ガテン系に組み伏せられ、正常位で交わる女子校生の姿などは無かった。

 あるのは、ポッカリと空いた貨物スペースに、原チャリが一台横倒しになっているだけだ。
よく見ると、原チャリのフロントカウルがひび割れている。
何かに衝突、事故にでも遭ったようだ。

 そんな時である。

「おい、オメエ、そこで何やってる!人の車んなか覗いてよ。車上荒らしか?」
 聞き覚えのある声が、仲田の背後から、不審な行動を質してくる。

 振り向くとそこには、あの女子校生とガテン系の姿があった。
仲田の怪しい行動を問い質した声の主は、もちろんガテン系のものだ。

 どうやら、公園のトイレから出て来たところらしい。

 呆気にとられる仲田を他所に、ガテン系が一気に距離を詰めてくる。

「オメエは駅前の…… 」
 考える素振りを見せたガテン系は、
「 …… ああ! もしかして、オメエ、このネエチャンの家族、兄貴か何かじゃ? そうだ、そうに決まってる。そうじゃなきゃ、説明がつかねえぞ!!」
 少しの間をおいて言い切った。

「はっ? ???」
 仲田は、混乱した。

「はっ?じゃねえよ。オリャ困ってたんだよ。オメエの妹なんだろ、どうにかしろよ!仕事になんねえよ」

 言葉づかいは荒いが、ガテン系は見たところ、本当に困っている様子である。
多少の整合性の無さも、持ち前の強引さで脳内変換し、一気に解決と言った構えだ。

 聞けば……

 数日前、配達の仕事を終わらせたガテン系のハイビースバンに、原チャリを乗る女子校生が衝突したそうだ。
しかも、エンジンを切った停車中の車両にである。

(もしかして、サイドにあった目立った傷凹みって…… )
 仲田の脳裏で、怪しげだった部分が合致する。

 更に悪いことに、肝心の女子校生は無免許で、ダンマリを決め込みそうな勢いだったらしい。
偶々居合わせた主婦が何とか執成して、警察は通さず、女子校生が修理代を全額弁済する形に落ち着けたらしい。
 本来なら事故後の悪い処理の見本であるが、女子校生が無免許である事情を汲むと仕方なかったのかもしれない。

 動かなくなってしまった原チャリを一時的に預かったあたり、ガテン系も満更見た目通りの悪者でもないようだ。

 本当は駅前の待ち合わせ場所に、女子校生が親を連れてくる約束だったのだが、実際は一人で来る有り様。
この期に及んでも埒が明かず、仕方なく同乗させて、自宅まで案内させようとしたらしい。
 この公園トイレに途中寄ったのは、どうやら最後の悪足掻きだったようでもある。

 仲田はまさに、その直後に出くわした形であったのだ。

「おい、頼むぜ。この娘の兄ちゃんよ。こんなボロ車でも大事な仕事道具だし、なにより会社の持ち物だ」
 困り顔のガテン系は、身振り手振りも合わせながら、
「俺も若い頃はヤンチャした方だから、無免のネエチャンの気持ちが分からなくもねえ。けどよう、止まってる車だぜ。ドライブレコーダーにだって、キッチリ証拠が残ってんだ。せめて、板金代くらいはもらわねえと、会社にも報告できねえべよ」
 微妙な〇城弁で必死に説明する。

 女子校生は俯き加減で、こちらの様子を窺っているようだ。

 しばし、気まずい空気が流れるかにみえた…… 時のことである。





「 …… 本当に申し訳ございませんでした」
 仲田は深々と頭を下げ
「いっ、妹の様子がおかしかったので、後をつける形になってしまったんですが。事情を伺って、全て理解出来ました」
 つづけた。

 仲田の言葉に、伏せられてい女子校生の顔があがる。
何とも複雑な表情を浮かべてはいるが、会話に入ってくる様子はない。


黒髪JK♪ハメ撮りレイプの最初へ 黒髪JK♪ハメ撮りレイプ 6 黒髪JK♪ハメ撮りレイプ 8 黒髪JK♪ハメ撮りレイプの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前