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黒島沙和 もう一つの記憶
【アイドル/芸能人 官能小説】

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凌辱の宴 5-1

あいつは特に許せなかった。だから媚を売るような真似はしたくなかった。
セックス抜きで殺してやろうと計画を練った。
しかし計算が狂った。
あの大柄の男も沙和を探していた。仲間が二人行方不明になったのでもしや沙和が何か知っているんじゃないかと勘繰っていた。
沙和が計画を実行しようとする前に、大柄の男は沙和を見つけ出した。
この日は松井先生が家庭教師に来てくれる日だったので、急いで家に帰ろうと学校を出た。
うかつにもこの間ナンパされた道を通ってしまった。
大柄の男は待ち伏せをしていた。
不意に路地から飛び出し何かをかがされ気を失ってしまった。着て
気が付いたのは、見知らぬ薄暗い部屋だった。着て
壁にはさっきまで着ていたいた着てはずの制服がハンガーにかけられていた。沙和は何も着けていなかった。
「お目覚めかい。久しぶりだなあ。その節は楽しませてもらったよ。」
何も答えずにいると
「あの時の仲間が行け不明なんだ。お前何か知ってるか?」
黙って首を横に振ると、
「まあそうだろうな。女子高生にそんなたいそうな真似できるわけないもんな。」
「じゃ、返して「その格好で帰るのか。ま、あわてるな、お楽しみの後で帰してやるよ。今日は二人っきりでとことん楽しもうぜ。」と余裕の笑顔を見せた。
沙和は起き上がろうとしたが思うように体が動かない。
「何か飲ませたの?」
「楽しくなる薬を、たっぷりとね。もう聞いてきてるはずだぜ。」
と言いながら肩から胸に手を伸ばしてきた。
感覚が研ぎ澄まされ、触られただけで電流が体中を駆け巡った。
大柄の男は、容赦なくごつごつした手で沙和の体中をまさぐっていった。
全身が性感帯と化した沙和にはもうどうすることもできなくなっていた。されるがままに、快感の渦に閉じ込められてしまった。
大柄の男が覆いかぶさってきた、抵抗する力を全て奪われた沙和は、なすすべなくその唇を受け入れていた。右手で乳首をつままれると、自然に口を開き声を出してしまう。待ってましたとばかりに舌をこじ入れてきては、沙和の小さな舌に絡めせてくる。
薬のせいで朦朧とした頭では舌を受け入れること以外何もできず、あろうことかこちらから絡み合わせて吸いついていった。
沙和はこの男を殺そうという考えを、意識の奥底に沈みこまされていた。
今はこの快楽におぼれることしか頭になかった。
大柄の男は、体中を嘗め回すと、自慢の太く硬い代物を沙和の目の前に差し出した。沙和は男の目を見たまま熱く熱したものに手を差し伸べ両手で握ると、視線を離すことなく唇を近づけていった。
先っぽのやわらかい部分にチョンチョンとキスをして、鈴口のあたりに舌を這わす。円を描くように舐めてはチュッと吸う。
太い幹の部分を手でしごきながら、口をいっぱい開けてカリの部分を飲み込んでいく。やらされているのではない。薬のせいとは言え沙和は自分からしたくてしていることに気づいてはいないだろう。その後も執拗に舌をこすりつけたり奥まで咥えこんだり、血管の浮き出た巨大な塊を堪能した。大柄の男は、沙和の口からそれを引き抜くと、沙和の両足をつかみ大きく開きのしかかってきた。十分湿り気のあるそれをつかむと沙和のぬれそぼったヴァギナに突き立ててきた。何回かスライドさせるようにこすりつけた後、力任せに押し込んできた。ズブっという音とともに、それは沙和の中に飲み込まれていく。二度ばかり弾みをつけると一気に奥まで入ってきた。
沙和の中の壁が歓迎するかのように複雑な動きを見せて迎え入れた。
「この間は気が付かなかったが、すげぇ名器だなぁ。奥の方は吸い込もうとするし手前もすげぇ複雑に動いてくる。こいつは高く売り飛ばせそうだぜ。俺一人で楽しむのはもったいない。まぁその前にたっぷりとたのしませてもらうがな」
沙和はぼんやりした頭で聞いていたが意味までは理解していなかっただろう。
大柄の男の律動に合わせ腰が動かずにはにられなかった。
大柄の男は、繋がったまま片足を抱え込んで肩に担ぎ、グラインドを続けた。奥に当たっていた先っぽが子宮の入口にもぐりこむように出入りしてきた。今までで一番奥までチンポが入っていた。
初めての体位に沙和は翻弄されていた。体のあちこちで爆発が起きた。その爆発の一つ一つがまるで生きているかのように細胞を浸食していく。
一突きごとに声が出る。ゆっくり抜いて強く打ち込む。一気に抜いて浅瀬で遊ぶ。じらしてじらしてグイっと沈む。クイクイと小刻みな律動は次第にスピードを上げていく。沙和は髪を振り乱して快感と戦っていた。もう負は見えている。ものすごい勢いで血流は巡っていった。
大柄の男は、片足を降し四つん這いにさせた。尻を持ちあげ足を開くと丸見えのヴァギナに突き刺した。下を向くと少しはある乳房を揉みしだきながら、パンパンと音を立てて腰を振るう。これでもかと言わんばかりに打ち込んでいく。突っ張っていた手も力尽き顔をベッドに沈みこませ沙和はよがり狂っていた。
つながったまま体を横にされ、伸ばした足で挟まれた。松葉崩しだ。
沙和は男の足にしがみつき律動を受けた。これも奥までしっかりとはまり込んでいた。また反転するとするりと抜けてしまった。バランスを崩した沙和を大柄の男は、引っ張り上げ胡坐をかいた自分の上に沙和の尻を持ち上げ熱く滾ったものの上に卸降していった。沙和は大柄の男の首にしがみ付いたまま降りていく。たまらず大柄の男の唇に唇を押し付けていった。自分から舌を出し、絡ませ、吸いつき舐る。
気をよくしたおとこも、応戦してきた。
対面座位なので沙和の方から腰を振っていた。首にしがみ付き唇を吸いあいながら円を描くように腰を動かして、一心不乱にグラインドする。
沙和の頭の中は、快楽で満たされていた。


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