投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

母カルト
【熟女/人妻 官能小説】

母カルトの最初へ 母カルト 37 母カルト 39 母カルトの最後へ

代償3-3

譲司の精子と私の卵子が結ばれてからはや半年

お腹の方も大きく張り出て今私の胎内では男の子が順調に育っています。

何とか夫に気付かれずに済んだものの産婦人科で胎児が映し出されたとき

その顔を見てビックリしてしまいました。

なんとなく予想は出来てたけど、やはり譲司の遺伝子は強かったのですね。

画面に見える胎児の面影が譲司の生き写しにしか見えず

隣りで一緒に見て喜んでくれている夫への罪悪感に一瞬だけ胸が締め付けられました。

他所の男に托卵され、これからその男の子供を育てていかなければならない夫が不憫でしたが

それでもママとしては順調に育ってくれているお腹の赤ちゃんに

日に日に愛着が湧いてしまうのです。

妊娠してから日が経つにつれ乳腺が発達し、私の大きいバストは更に貫禄を増して

いまや巨乳と呼べる代物にまで進化してしまいました。

まだお腹が大きくなる前なんかは歩くたびにゆさゆさと

乳房が揺れ動いたため、すれ違う男性達の視線のシャワーを浴びました。

ナンパ目的で声をかけてくるお兄さんも後を絶ちませんでした。

譲司との性生活で満ち足りていたせいか肌に潤いが尽きる事がなく

以前より小綺麗で若々しくなったからみたいです。

通常なら恋愛の肯定的な力とでも言うべきなのでしょうが、

事情が事情だけに引き攣り笑いしかできないのでした。

あれから譲司は自分の息子を厳しく指導してうちの息子に手を出さないよう

相当強めに言いつけたらしく、

学校でうちの息子と会うとオドオドしながら避けるのだそうです。

私は私で息子を空手の道場に通わせ始めました。

虐め克服のために格闘技を学ばせるなど安直な考え方だったかも知れませんけど

うちの息子は空手にハマっていき以前より明るく堂々とした雰囲気になりました。

自分もお兄ちゃんになるんだから弟を守れるように強くなるのだそうです。

(・・・・)

そう、うちの息子にとって私のお腹の子は半分は本当の弟なのです。

その血の繋がりを強く意識するようになった瞬間から

私の中でお腹の子に対する異質感は完全に消えてしまいました。

臨月になっても譲司との逢瀬は定期的に続きましたが

最近は彼にもちょっとした変化が・・

なんというか少し私に甘えるようになったのです。

今日も行為が終わった後、裸のまま私の膝枕でスヤスヤと寝ている譲司の頭を

私は優しく撫でていました。

他人妻の私に自分の子孫を仕込む事に成功した有能な雄。

もうじき私が出産する子も将来は誰か女の子を妊娠させ

私と譲司の遺伝子を未来へと伝えるのでしょう。

そうして私と譲司の不貞の証は未来永劫消える事はなくなってしまうのです。

そう考えていると胸の奥からじんわりとした切ない感覚が押し寄せ

私のパンパンに膨らんだ大きなバストの先端にある

黒色化した突起から一筋の液体を迸らせました。

ポタポタと譲司の寝顔に滴り落ちたその、

赤ちゃんが成長するために必要な栄養を含むエキスの散らばりを見た私は

そこで初めて譲司に対する優越感を感じるのでした。



母カルトの最初へ 母カルト 37 母カルト 39 母カルトの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前