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ラブメイクパートナー
【調教 官能小説】

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真理(その2)-2

3回の中出しと,3回の浣腸を終えたところで,哲はしばらく真理を休ませ,自分たちも昼食を取った。もちろん,真理にも水分と栄養を取らせる。はじめは放心状態だった真理も,次第に精気を取り戻し男達と談笑するようになった。

「アナルを始めますか。」
浩介の言葉に,真理が再び顔を紅潮させるが,素直に
「はい。」
と答えたのだった。

浩介は,真理を四つん這いにさせると,まずローションをたっぷり塗って,尻穴の周りからほぐし始めた。ゆっくりと尻穴周辺をなで回すようにしながら,徐々に人差し指を中心に添え少しずつ指先を侵入させる。指を使ってローションを流し込むようにしながら十分に潤滑させたながら,第2関節そして指の根元まで埋め込んでいった。

時間をかけて拡張しながら,息を吐き力を抜いて受け入れやすいように真理に教えていく。次は,アナルスティックを使ってさらに奥までほぐした後,その穴にストッパーを埋め込んだ。その状態で,浩介は下着を脱ぎ,既に勃起しているペニスを真理の顔先に向けた。真理の顔に明らかに驚きの表情が浮かぶ。

浩介のペニスを初めて見た女性は,一様にその長さに驚く。その上,その肉棒は真っ直ぐではなく上に反り返っている。浩介は,いたぶるように真理の口内をペニスを使って侵し続けた。何度も噎び上げ嗚咽する彼女をやっと解放すると,再び後ろに回りストッパーをゆっくり引き抜いた。ぽっかりと穴が空いたように広がったアナルの入口を,さらに日本の指を使って拡張していく。自分のペニスにもローションをたっぷり塗りつけると,ゆっくりとアナルへの挿入を始めた。

真理の顔が一段と歪む。膣への挿入とは全然感覚が違う,まるで内臓をえぐられるようだと女性達は言う。真理ははじめてその感覚を味わっているのだろう。次第に喘ぎ声を大きくしていく。ゆっくりとえぐるように動きに変化を付けながら,そして時折一端ペニスを抜きとりながら,浩介の挿入が続いていく。

女性を甚振るように,ひたすら激しく動かすだけのアナルセックスをする男性もいるが,浩介は違う。傷つけないように気をつけながら,確実に女性をアナルで感じる体にしていく。真理も,初めてのアナルセックスにもかかわらずすでに膣では味わえない絶頂の姿をさらけ出していた。体位を変える度に真理のうめき声のトーンが変わる。

長い時間を書けて,幾度となく失神に近い絶叫の声を出させた後,バックの体位で浩介は直腸内に射精した。開ききったアナル口から茶色気味に変色した精液が流れ落ちた。

 そこからの真理は肉体と精神のたがが外れたようにいきまくった。哲と田中も含めた男6人が,さらに彼女を狂わせんばかり入れ替わりながらを責め続けた。
 
 2人の男に膣とアナルに同時に挿入され,その間にも口を使ってフェラチオを続ける。そんなプレイが延々と続いたが,場所を変え体位を変え,一人が射精してもすぐさま次の挿入が始まる。真理の狂姿は止まらなかった。

途中には,再び浣腸されながらのプレイも行われた。浴室には,計6枚もの汚れたパンティーが並べられていた。

6時間その部屋に滞在する中で,真理は15回にも渡り男達の精液を体に受け入れた。膣に6回,アナルに7回,口に出された2回の精液は飲み込んだ。

 すべてのプレイを終えた真理は,さすがに疲れた表情ではあったものの,その表情に後悔は見られなかった。それどころか,次はもっとSM的なことにも挑戦しましょうかという提案に,
「ぜひお願いします。」
と即答したほどである。
「一月も我慢できるかしら。」
それが,別れ際の彼女の言葉だった。


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