投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

女子体育大学 年下の先輩の最初へ 女子体育大学 年下の先輩 47 女子体育大学 年下の先輩 49 女子体育大学 年下の先輩の最後へ

軍分けと役割分担-1

一同が道場に揃って正座している。時刻は16時過ぎ。約3時間徹底的にしごかれた。
副主将宮地 唯が4年生に向かって『本日はお疲れ様でした』新入生に向かって『今日は初日なのでこれくらいにしておきましょう。これから夏の大会に向けて更に汗を流し、涙を流し、時には血を流して頑張ってもらいます。気合を入れるように』と訓示した。
それでは1年生の軍分けと役割分担を発表します。Y女子大学剣道部は1軍から3軍そして雑巾がけと呼ばれる4軍に分かれている。1軍は代表戦に参加する8名。睦主将を始めとした4年生5名と副主将の宮地唯と残り1名の3年生と2年生が1名入っている。2軍は2段以上の段位を持つ12名、その他の者は3軍に所属している。遠藤めぐみは新入生ながら実践経験もあり3段を所有していることもあり1軍への参加が認められると期待した。
3年生が軍分けを発表し始めた。『最初に3軍:佐々木恵、宮沢友里、西山茉莉、小澤亜子、西山と小澤は2段の段位を持っているがまずは3軍からスタートよ。つづいて、』めぐみは2軍もしくは1軍発表があり自分がどちらに所属できるか期待したが、『つづいて4軍を発表します。相沢優子、井上清美、河合七海そして遠藤めぐみの4人。4軍は基本的に雑巾がけが主。特に遠藤めぐみ、相沢優子は徹底的に精神を鍛え直すところから始めます。』3軍の1年生よりも更に下層に配置されることによりきっと厳しい試練があるのでは?と4人は不安になった。主将の津田 睦と顧問の遠藤麗子は冷酷な笑みを浮かべた。
『4軍の4人は3軍に昇格するまで剣道場周辺では常に全裸です。いい分かった?』4人は一斉に『はいっ』と返事した。。。。『3軍の4名はタンクトップとブルマを履いてきなさい!』4名は急いでタンクトップとブルマを付けて戻って来た。乳首のサイズを測定され、お〇んこの寸法を測られ、排便姿まで見られたので恥ずかしさは薄れていたが他の者が着衣の中、全裸でいる屈辱感に涙を堪えた。
道場でミーティングをしている途中に、玄関から女の子の声がした『遠藤先生!いらっしゃいますか?』遠藤麗子は立ち上がり玄関口に向かった。玄関に立っていたの県立高校剣道部の3年生でこの春から主将に就任した久慈 鈴だった。この高校の剣道部は男女混合で主将に女子が就任したのは2年ぶりではあるが久慈 鈴は既に2段を有する実力者で可愛い顔には似合わず男勝りの性格の持ち主だった。この高校の剣道部員は男女とも、Y女子大学で稽古を付けてもらっており、今日は新入生男子4名を連れて挨拶に来たという。麗子は高校生に『上がって自己紹介しなさい』と優しく中に案内した。30名以上の女性の前で男子4名は恥ずかしそうに俯きながら自己紹介した。久慈 鈴に『あなた達男の子でしょ!声が小さいわよ。顔を上げて正面を向いてやり直し!』と怒鳴られボーズ頭の純情そうな15歳の男の子は順番に自己紹介をやり直した。その時4人は末席にブルマにタンクトップの半裸にちかい4人の女子と全裸の4名が正座している事に気付きその姿にくぎ付けになった。インターネットなどで女性の裸を見る機会はたくさんあるが、自分達より3,4歳年上の若い裸体をこんな近くで見たことは初めてで童貞の彼らには刺激が強すぎたようだ。
3年生が『こっちも今日から新入生が8名入部したの。紹介するわね。1年生彼らの前に並びなさい。』相沢、河合、井上、遠藤は全裸だったので、西山達の後ろに並ぼうとしたが3年生から『きちんと横一列にならんで、気を付け!足は少し開いて、手は後ろ!』と叫んだ。8人はその姿勢で自己紹介したが、男の子達は4人の裸にくぎ付けで言葉が全く耳には入ってこなかった。4人は学生服の上から勃起しているのが分かった。久慈 鈴はそれを見つけ『何を考えているの。小さくしなさい』と言っているが、15歳の少年には刺激が強くどうすることもできなかった。3年生が男の子達の耳元で『もし、教官がいなかったら気持ちよくさせてあげたのに。又今度ね。今日は帰りなさい。』と高校生たちは帰って行った。優子達も少年と言っても勃起する青年達に裸を見られ辛い思いをしたが、年下の久慈怜に情けない姿を見られるのが辛かった。
『誰に付くかを発表します。基本的に3、4年生と1軍にはお付きをつけます』の広瀬美緒は2年生ながら3段を所有し1軍メンバーになっていた。
よって新入生1名が2、3名をお世話することになる。
唯が発表を始めた『相沢優子 あなたは私につきなさい。あと麗子教官にも使えなさい。もう1人は一軍唯一の二年生もお世話しなさい。』
広瀬美緒は10歳も年上の優子がお付きになり恐縮したが『よろしくね』と
毅然と答えサディスティックな笑みを浮かべた。
『次めぐみ。めぐみは睦さんに仕えなさい残り2名は、、、』『清美は、、、、ねしっかりお仕えなさい』『七海は、、、』と1年生への示達が終了した。『今日はこれで一旦お開きよ。1年生はそれぞれお付きの方にご挨拶なさい。2年生も今日は指導しなさい。』全員『わかれます!』と挨拶して其々に散っていった。優子は全裸で唯の元へかけよったが唯に『教官が先よ。悟りなさい』と軽く頬に平手打ちを与えた。優子は麗子の元に駆け寄り『よろしくお願いします』と深々と最敬礼した。
正座していた麗子は立ち上がり『頭がたかいわねぇ土下座よ』と言って優子の頭を踏みつけた。その表情は鬼女であった。
『立場は変わったのよ。色々とね』と意味深な言葉を発した。隣ではめぐみが睦の足元で土下座して『睦様ご指導よろしくお願いします』と言ったが睦の小さな声で『聞こえない』と言われて大声で何度もやり直しさせられている。虫けらのようなお付き生活が始まった。2年生達は苦しかった1年生時代が終わりまさにこの世の春状態である。


女子体育大学 年下の先輩の最初へ 女子体育大学 年下の先輩 47 女子体育大学 年下の先輩 49 女子体育大学 年下の先輩の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前