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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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剣道部正式入部-2

 新入生達は防具保管庫の外側で靴と靴下を脱いでそろえた後、ボロボロの木の棚に自分達のタオルや着替え用のブルマとタンクトップなどを収めた。優子と清美は生理中であったため木陰でタンポンの交換を始めた。野外でタンポンの交換など初めての経験であった。
清美が2年生に『本日、私は生理です』と恥ずかしそうに申告した。つづいて優子も『私も生理中です』と申告。2年生の1人が清美に『何日目?』清美は『2日目です』と答えた。2年生は『道場を汚さないように気を付けなさい。』清美は俯いて『はいっ』と答えた。
2年生の1人が『入寮歓迎会の時も生理じゃなかった?』その2年生は歓迎会の時に優子がタンポンの紐に取り付けられた鈴を落としてお仕置きされていたのを覚えていたようである。
優子は『はっはい。もうすぐ終わりそうなんですが、私、不規則な感じで、、心配なので生理の準備をさせて頂きました』と2年生15人、1年生7名の前で答えさせられた。
この年頃の女性なら生理不順も多々起こることを知っていながら2年生達は大げさに『嘘をついてるの〜』と騒ぎだしている。
そこへ2人の3年生が練習にやってきて『どうしたの?何を騒いでいるの?』と騒ぎの渦に入ってきた。2年生の1人がい事情を話すると、3年生の1人が『そんなのチェックすればいいじゃない』と言って2年生に指示を出した。
優子は防具保管庫の庭先におかれた大きな平たい石の上に上がらされた。地面から50cm位の高さの石の上に登らされ両手を身体の前で組んでいると3年生が『気をつけ!』『手は後ろで組んで、少し足を開きなさい!』と命令した。
優子は3年生2人、2年生15人、1年生7人が見つめる中、石の上で指示された姿勢をとり観念した。つづいて3年生が2年生に向かって『早くチェックしなさい』と指示。
2人の2年生が優子に近づき、1人の2年生が優子のブルマを足首まで引き下げた。
優子はおもわず『あっ』と叫んで後ろに組んでいた腕をほどいて前を隠そうとした。
2年生の1人が『姿勢をくずすな。気をつけ!』と叫んだため、優子は慌てて元の姿勢をとった。もう一人の2年生が優子の股間からタンポンの紐を持って一気に引き抜いた。
タンポンの状態をまじまじと確認して、後ろを振り向きながら『全然出血していません。この子、嘘を付いていました。』と大声で言いながら、タンポンを皆に見せた。
3年生の一人が『こっちに来なさい!』と言ったので優子はブルマを上げて石から降りようとしたが、『ブルマは脱いだまま。2年生、この子のブルマを没収しなさい』といったので、優子はブルマを足首から抜き取り、傍にいた2年生に渡して、3年生の前で気をつけの姿勢をとった。3年生は優子の両頬にビンタを与え『今日の稽古はノーパンで参加しなさい』と命じた。

2年生達が稽古の準備に入ろうとした時、3年生が『あれっ生理の子、もう一人いなかった?』と質問した。清美が恐る恐る手を上げて『わたしです』と答えると3年生は『早く、この子もチェックしなさい』と2年生に命じた。
先ほどの2人の2年生が石を指さし『この上に昇がって、さっきの子と同じ姿勢を取りなさい』と命令した。清美は恐る恐る石の上に上がって目を閉じて腕を後ろに組んだ。
入寮時の剃毛試練や歓迎会でブルマを脱がされたが自分一人だけではなかったので何とか耐えることができたが、着衣の観衆のもと、自分だけが辱めを受けるのは初めてで、目から大粒の涙がこぼれ落ちた。
2年生の1人がお構いなしに清美のブルマを足首まで引き下げた。いつも笑顔の可愛い清美であったが、顔を真っ赤にしてこの世の終わりのようんば表情で俯いた。
もう一人が清美のタンポンを引き抜いた時、赤黒く血に染まったタンポンと一筋の血が清美の内ももを伝わって下に落ちた。
2年生が赤黒く血のついたタンポンを皆に見せながら『この子は本当に生理中でーす』と笑みを浮かべて大声で言った。一人の2年生がタンポンを用意してくれて『早く着けなさい』と手渡してくれた。清美は観衆のもと、右ひざを少し外側に広げながら、タンポンを装着した。装着が終わり、ブルマを上げようとしたとき、3年生が『あなたは多い日のようだから、皆が漏れに気付くように、今日一日あなたもノーパンよ』と指示した。
清美はブルマを脱ぎ去り手にもったまま、石から降りて、2年生が手にしている血の付いたタンポンを受け取り1年生専用の外の棚にブルマを置きに行った。

そうしているうちに3年生達が続々とやって来たので、1年生は防具保管庫の入り口付近に整列して『お願います』『本日はご指導よろしくお願いします』と入寮時に教えられた様に頭が膝につくくらいのお辞儀を繰り返した。
防具保管庫に入ってくる3年生は口々に優子と清美をみて『あらら、お二人さんがノーパンね。どうしちゃったのかしら?』と冷やかしながら新入生達の前を通り過ぎていく。
副主将の3年生宮地 唯もやってきて少しあきれ顔で優子の縦筋を指でなぞりながら、
『あらあら早速何をしちゃったの?しっかりしなさいね。』清美の涙を指で拭いながら
『もっともっと厳しくなるからめそめそしないの』と優しく声をかけてくれた。
その後、3年生、4年生の皆のお着換えが終わるまで畳の部屋の縁の下に片膝を付いて先輩方のお着換えを待った。
一人の4年生が襖をあけて廊下に出てこられ庭先に腰をかがめている小澤亜子に向かって『乾燥室にある私のサポーターを持ってきて』と命令した。亜子は急いで乾燥室に向かってサポータを探した。幸い、2年生の一人が『これがそうよ』と手渡してくれたので急いでそれをもって4年生のもとにもどった。それを手渡そうとした時『着けなさい!』と言って右足を亜子の目の前に差し出した。亜子が足を持って袴の裾に頭を入れて膝に装着し、頭をだすと、つま先で亜子の鼻をなでながら『ありがとう』といって襖の中へ戻って行った。
ここでは絶対服従。私たちは奴隷なんだ。と実感した。


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