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フェラチオ探偵・卓也
【ファンタジー 官能小説】

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出会い-2

応接室で、卓也と麗奈は色々と話た。
この一年、麗奈は見えない影から逃げる様に母親を探したが、手がかりもつかめずに、調査は行き詰った、
母親の残していた資金も底をつき、ママの口癖の言葉・・・困った時はTSSへ相談しろ。

その言葉を頼りに、ココへ来たという事だった。

「話は解った(笑)麗奈はココで事務員のバイト扱いだ」
「ありがとうございます」
「ココを手伝いながら、麗子の調査を続けたらいい」
「ハイ」
「事務所の隣の部屋が私の家だから、そこに住んだらいい(笑)」
麗奈は今後の食事と住まいを見つけることになった。

「麗子の娘だ、何か能力が遺伝していると考えるのが、普通だが本人が何も判らないのは問題だな(笑)」
「社長が麗奈さんと仲良くなりたいだけじゃないのですか?」
「美月くんも厳しい言い方だね」
「麗奈のママ、麗子は僕とセックスする中だよ(笑)僕に夢中だったんだよ(笑)」
「騙されていたんじゃないですか?社長に・・・(笑)」
「麗奈、何か言ってくれよ(笑)」
「ママは轟のおじさまに女として、お世話になったと言っていました」
「ほらぁ〜(笑)美月くん、麗子を女としてお世話していたんだよ僕は・・・」
「そうなんですね」
軽薄そうな社長に、夢中になる女性の気持ちが良く判らないと美月は思った。


「お疲れ様です」
元気よく、アルバイトの森山が事務所に入って来た。

応接室に女神の様な美人を見つけ、森山は背筋を伸ばし、直立したまま、震えながら挨拶した。
「ここ・こんにちは、森山研斗20歳、趣味は資格取得・・・」
ガチガチに緊張して話す、研斗に私の隠し子の麗奈だ 今日からココで働くからよろしくな(笑)と言った。

「麗奈さん・・・可愛い名前ですね(笑)」
「よろしくお願いします」
麗奈が可愛い手を差し出すので、研斗はハンカチで手を拭いてから握手した。

「麗奈、研斗は童貞だから気を付けろよ(笑)」
「何を気を付けるのですか?」
「近づくと妊娠させられる(笑)」
「まぁ〜オジサマと同じくらい怖い・・・(笑)」
「僕はそんなに軽い男じゃないですようぅぅ」
「セックスは結婚する女性と決めていますから(笑)」
「それは残念だったな(笑)麗奈は童貞好きだったのに・・・」
「麗奈さん僕とお付き合いして下さい」
手を出して頭を下げる、研斗。

結局、研斗も麗奈ちゃんとセックスしたいんじゃない(笑)童貞のくせに・・・
美月に馬鹿にされる研斗。

麗奈はその言葉に、声を上げて笑った。
研斗は麗奈の笑顔に、股間が膨らむのを誤魔化した。


美月と麗奈は研斗を連れて、3人で歓迎会の買い出しに近所のスーパーへ向かった。

美月は研斗を見ていると、麗奈が散歩に連れて歩く、ペットの犬に見えて可笑しかった。
麗奈の周りをグルグル歩きながら、笑顔で嬉しそうに話しかけながら歩いている。
麗奈は冷静に、相槌を打っているから、余計に研斗が滑稽に見えた。

研斗にとって麗奈との歓迎会の買い出しは楽しいものだったであろう。

ビールにワイン、缶酎ハイにソフトドリンク、大量の飲み物と、サラダにおつまみを買ってきた3人。
応接室で麗奈の入社を歓迎する、歓迎会が開かれ乾杯した。
乾杯すると、丁度頼んでいたピザも到着した。

酒におつまみにピザ・・・卓也には十分な食事だった。

盛り上がりを見せた、歓迎会は卓也が食事もとらずに浴びる様に倒れるまで酒を飲み、
小森と研斗に隣の部屋まで、運ばれるいつものパターンでお開きになった。

いつもと違うのは、そこに麗奈が居る事だった。
麗奈に卓也を頼み、全員は事務所を後にした。


ベットに横になり、寝息を立てて寝ている卓也を見ながら、麗奈は鼓動が激しくなり、
不思議だが割れ目が濡れてきた、卓也を見ていると女として体が熱くなり、どうしても卓也のペニスを咥えたくなってしまっていた。

ママが夢中になった男の本当の力が何となく理解できると・・・全身で何となく感じた。
そう思うと、卓也のペニスに触れない訳に行かず、卓也が寝ている事をいい事に、麗奈は
卓也のスボンを脱がせ、パンツを脱がせて明るい部屋にペニスを晒した。

「凄い(笑)」
晒しものになって居る卓也のペニスは、通常状態にもかかわらず、麗奈が見たことが有る
勃起しているペニスと同じ大きさがあった。
寝ている事を確認して、麗奈はペニスを可愛い手で握って見た、手から普通に飛び出す亀頭、
これが興奮して勃起するとどれ程の大きさに変化するのだろう?
麗奈はペニスを握りながら、顔を近づけて匂いを嗅いでみた、オス臭い匂いが鼻を刺激する。
しかしその匂いは、麗奈の頭の中をクラクラにする、麻酔の様な効果のある匂いだった。

麗奈が手で弄り回したり、口に含んで可愛がりたい、堪らない匂いがした。
卓也のペニスを勝手に弄りながら、麗奈は何か良い事がありそうだと直感を感じた。

大胆に卓也のペニスを弄りながら、ぺろっと舌先で舐め上げた麗奈は、次の依頼を受けると、ママのヒントがある。
そう感じた。麗奈はより確実なヒントを得ようと、夢中になって卓也のペニスを舐めはじめた。

卓也のペニスはヌルヌルした生暖かい柔らかな肉に包まれ、形を変えていった。
夢中で亀頭を舐め上げる麗奈も、ペニスの変化には気づかず、大きなペニスの亀頭部分を
集中的に奉仕していた。

麗奈が変化に気付き、俯瞰でペニスを見ると、大瓶に膨れ上がった卓也の変形ペニスに驚いた。

「あぁぁごめんなさい、おじさま夢中で舐めてしまっていました(笑)」
「気持ち良かったから起きてしまったよ(笑)ペニスも体も(笑)」
「恥ずかしいぃぃ」
「そのまま止めずに逝かせてくれよ麗奈・・・」
卓也は麗奈におねだりした。


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