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爛れた関係
【近親相姦 官能小説】

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悪い女-1

「本当に驚いたよ兄貴の嫁さんが素子だったとは・・・」
「私もまさか卓也さんの弟さんが和也くんとはねぇ〜(笑)驚いた」

兄貴が結婚するという事で、嫁さんになる女性を家族に紹介すると連れて来たのが、石川素子、俺の中学時代の同級生だった。

兄と俺は3歳離れた兄弟で、兄は頭脳労働系、俺は肉体系とタイプは違う。

話はしたりしたが、同じクラスでも、仲が良いグループでもなかったので、特別の印象はない、
ただ、バレンタインデーに素子から義理チョコを貰った事がある程度だ。

「それでも中学の時より確実に可愛くなっているなッ素子」
「それはお世辞でも嬉しい(笑)」
「まぁ〜兄貴の嫁さんだから少しお世辞もなぁ〜(笑)」
「やっぱりお世辞なんだぁ〜ひどお〜いぃ(笑)」
和也にとって久しぶりに会った素子は、色気も増して本当に可愛くなったと思っていた。

朝起きて、リビングに行くと知った顔の女子の同級生が居るのは、兄嫁とは言え、ドキドキして
中々慣れるまで時間が掛かった。
意外と家庭的で、世話好きなので、俺も素子に助けられた。

「和也くんは結婚とかしないの?」
「あまり考えた事もないし、俺彼女もいないから(笑)」
「結構、中学時代は女子に人気あったのにね(笑)」
「兄貴の様に良い会社で出世すれば、可愛い嫁さんもらえるけど、肉体系の運送だから」
「凄い筋肉だよね(笑)恰好良いよ腕も太いし」
素子に褒められて、柔らかい手で、胸や腕を触られて、俺は想像以上に嬉しかった。

正直、素子の匂いに興奮し隠れて素子をオカズにオナニーした事も何回か有った。

俺は、素子との会話が楽しくて、二人の時は良く話した、二人の時と言うか、実際は二人になるように
意識的にして会話の回数を増やしていた。

素子は俺を意識などしていない、旦那の弟の扱いなのだろうが、話しするとボディタッチも多いし
俺は、段々と素子を女として意識するようになって行った。

週末に大型スーパーに買い出しに行く時は、荷物持ちとして体力馬鹿の俺が選ばれ、
素子と二人で出かけた。
「こんな風に和也くんと買い物していると夫婦に見えるよね(笑)」
「まぁ〜そうだな(笑)」
「夫婦に見られるの嫌なの?」
「そんな事ねぇ〜よぅ(笑)」
「良かった嬉しい(笑)」
素子も話をそんな風に振るから益々素子を意識して堪らなかった。

わざわざ遠くの知り合いの居ないスーパーへ行き、二人で夫婦気分で手を繋いで買い物した時もあった。
素子の手を強く握ると、握り返してくるので俺はそれだけで、興奮して勃起した。

「もしかして和也くん、私に興奮している?」
「そんな聞き方するなよ(笑)」
「恥ずかしい?」
「あぁぁ兄貴の嫁さんに興奮する何て変だろ?」
「私は凄く嬉しいけどね(笑)」
「正直素子にビンビンだよ(笑)」
「本当?凄く嬉しい」
俺はテンション上がって素子に素直に勃起している事を告白した。

帰りの車の中で、素子は俺の股間を撫で上げながら、「一度私が出して上げると」
勃起するペニスを取り出して、可愛い手で優しく上下にマッサージしてくれた。

「絶対に内緒だよ(笑)二人の秘密」
そう素子は言いながら、反り返るペニスを口に含んでフェラしてくれた。
俺は夢中で素子のフェラを楽しみ、頭を押さえつけて最後は口の中に射精した。
素子は当然の様に俺の吐き出した精子を全て飲み、「和也くんってペニスも男らしいね(笑)」
そう言って褒めてくれた。

あの日以来、素子と二人になると、セックス以外、エッチな事を何でもした。
素子は俺を見つけると「和也くんお口で出す?」と質問するので俺は素直に出すと返事した。

半年位、素子と隠れた関係を続けていた俺に、素子が真面目な顔して話があると言ってきた。
「何だよ話って?」
「これはまだ卓也さんにも話していない内緒の話」
「なんだよ言えよ」
「卓也さんとの子ね妊娠したみたい」
俺は、自分の女を盗られた気分でショックだった。
「兄貴の嫁さんだもんなぁそれは良かった」
「和也くんの嘘つき、嫌なくせに・・・」
「あぁぁ凄く嫌だよ妊娠なんてぇ〜」
「そんな風に思ってくれるの?」
「素子に勃起する俺だぞ、処理も素子にしてもらっているし・・・」
「私とセックスしたい?(笑)」
「あぁぁスゲェしたいよ」
「なら・・・妊娠しているみたいだし、中だしセックスする?」
素子に言われて中だししても妊娠しているなら問題ないかと思い、二つ返事で承諾した。

初めての素子とのセックスはキッチンで手を着かせてバックからハメた、想像以上に素子との
セックスは気持ち良かった、素子の乱れ方も半端なく、完全に二人は獣だった。
素子の口の中に出していた俺の濃い精子は、素子の割れ目に場所を変え、素子の子宮にぶっかけ、
腹が膨れ目立つまで続けた。

その頃から素子は、俺と二人の時に、和也くんと言う呼び名からパパと俺を呼ぶようになった。

俺は後から知った事だが、素子は中学時代から俺の事が大好きで、必ず俺の子供を産むと
周りには、宣言していた様だ。

その計画が兄貴と結婚し、俺と一緒に住み、誘惑して俺の子種、精子を合法的に受け止める為に
妊娠説を流し、中だしセックスをさせたという事の様だ。

俺はそんな話を今更、聞かされても、素子に夢中で関係なかった。

俺の真っ直ぐな性格も素子には計算の一部として入っていたのかもしれないが・・・



あぁぁ素子は本当に悪い女だ・・・しかし素子とのセックスは素晴らしい・・・(笑)




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