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保健教師 美果 -ヒカルと保健相談室で-
【教師 官能小説】

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保健教師 美果 -ヒカルと保健相談室で-(2021/10/25)-2


「そうなのね。
 よく話してくれたわ。
 ヒカルくんの悩み、解決できるわよ。」

「本当ですか?」

「ええ、本当。
 安心してね。」

「ありがとうございます。」
ヒカルの顔がぱっと明るくなった。

「これから幾つか質問とか、
 お願いをするんだけど、
 全てヒカルくんの悩みを解決するのに
 必要なことだから、協力してね。」

「はい。」

「それじゃあ・・・、
 まずは・・・っと、
 ヒカルくんはオナニーしてみた?」

「・・・え?」
ヒカルはオナニーのことをいきなり聞かれ、
戸惑いを見せた。

「恥ずかしく感じるでしょうけど、
 正直に教えて。
 ヒカルくんの悩みを解決するのに必要なの。
 それに、オナニーは悪いことじゃなくて、
 男子なら誰でもする健康的なことなんだから。
 分かった?」

「・・・はい。
 ・・・分かりました。」

「じゃ、もう一度聞くわよ。
 ヒカルくんはオナニーしてみた?」

「・・・はい。」
ヒカルの頬が赤くなる。

「答えてくれてありがとう。
 オナニーはしてみたのね。
 よかったわ、第一歩はクリアよ。
 何かを見ながらしたの?」

「・・・はい。」

「何を見て?」

「えっと・・・、
 ・・・エッチな・・・写真です。」

「へー。
 そうなんだ。
 で、エッチな写真を見て、
 ペニスはどうなったの?」

「お、大きくなりました。」

「勃起したのね?」

「・・・はい。」

「きちんと勃起した?」

「きちんとって?」

「もうこれ以上大きく固くならない・・・
 っていうくらいに、
 完全に勃起したかってこと。
 どう?」
 
「あ、それは、はい。」
 
「オッケー。
 それで、
 次にどうしたの?」

「握って・・・、
 動かしました。」

「どんな感じに動かしたの?
 このボールペンをヒカルくんのペニスだと思って、
 やってみてくれる?」

美果はボールペンを立てて、
ヒカルの目の前に差し出した。

「・・・はい。」 

ヒカルはゆっくりと右手を伸ばして
ボールペンを握り、頬を赤くしながら、
手を上下に動かした。

*     *     *


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