投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

仙女のごときあのコなのに
【同性愛♀ 官能小説】

仙女のごときあのコなのにの最初へ 仙女のごときあのコなのに 3 仙女のごときあのコなのに 5 仙女のごときあのコなのにの最後へ

ね、あのコのあね-4

 お姉さんは私に新しいタバコをさし出した。
 私がくわえると、お姉さんはライターの火を近づけた。
 「れふサン、お家でタバコ吸ってるの?」
 「いいえ、初めてです……」
 「ずいぶん慣れてる感じよ。」

 お姉さんもタバコをくわえて火をつけた。お姉さんは煙をたちのぼらせながら、私に顔を寄せて言った。
 「ねえ、いま私がやったこと、れふサンがりどにやってくれない?」
 「─え、ええっ?」
 「今度いちど、れふサンがウチに来てる時に私が席をはずしてあげるから、りどにタバコを吸わせながらアソコをいじってやってほしいの。」
 「……」
 「ただ、りどはヘタにプライド損なうと、長い間仲良くしてきた れふサンでも断絶しちゃうかも知れないの。」
 「……」
 「私が出来ればいいけど、私はずっと一番のあのコの姉でいたいからね。ヘタな手出しはしたくないの。」
 「…………」
 「だって、れふサンが起こしたことでしょ?」

 私がお姉さんの言葉に返事をせずタバコを味わっていたのは、別にお姉さんの提案を拒んでいたワケじゃない。

 お姉さんの提案を聞いたとたんココロの中で、どんな手順で仙女のようなりどチャンを、全裸に剥いてやろうかとシミュレーションしていたんだ。

 「私、りどチャンをタバコでレイプしてやる!」


 【おしまい】
 
 


仙女のごときあのコなのにの最初へ 仙女のごときあのコなのに 3 仙女のごときあのコなのに 5 仙女のごときあのコなのにの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前