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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿初日(部屋での2次会・カミングアウトタイム)-4

こんなに濡れちゃってる・・・

「高野先生、見て?」
「すっごい!仁科さん濡れまくってるみたいですね?」
「だって久しぶりに男の人の股間を見たら・・・すっごく疼いちゃって」

6人の女の子たちはその妖艶な姿にすっかり見入っている。
「高野先生?この指舐めたい?」
「舐めたいのはヤマヤマですけど・・・みんなの手前、仁科さんのエッチな蜜を舐めたりするのは・・・」
「じゃあ全員のだったらOKなの?」
「、。いあ・・・さすがにみんなは嫌だろう?」

「先生はどうなんですか?」
「どうって?」
「私たちの人差し指・・・舐めたい?」
「そりゃあ・・・舐めてみたいわな」
「いいですよ!」
「えっ?」
「私たちも先生に舐めてもらいたいなって・・・」
「ほんとうか?」
「ええ、みんないいわよねぇ?」

「うん!」

願っても無い展開だが、ここで仁科が更に「仕事」をする。
「ちょっと・・・みんな目を瞑って聞いてくれる?」
「え?ど、どうしたんですか?」
「いいから・・・しばらく目を閉じて他の人の事は絶対に見ないようにね?」
「はーい」

「じゃあ聞いて。みんながエッチな事に興味津々なのは分かったわ。男性が殆どいない菖蒲学園で過ごしていたら当然よね。ここまで色々カミングアウトしてもらってきたけどここで究極の質問をするわ。究極の質問だから他の人の意見に惑わされないように目を閉じたままで挙手で答えてね。相談はダメよ・・・高野先生には別な質問をするからしばらく待ってて。もちろんみんなの回答は見てていいわよ」
皆、目を閉じて下を向いた状態でうなづく。

「じゃあ質問するね。簡単な質問よ・・・みんなぶっちゃけ処女を卒業したいと思ってる?」

すぐに6人全員が手を上げる。

「・・・全員が同じ答えよ。答えは分かっているわね。じゃあ次の質問。優しくリードしてくれて信頼できる人なら恋人じゃなくて初体験してもいい人?」

バラバラとだが全員が手を上げた。
「あら、これも全員同じ答えだわ!色々と手取り足取り教えてもらいながら優しくリードしてくれる男性になら一夜限りでも処女を捧げてもいいのね?」
皆、下を向きながら頷く。

「最後の質問よ。じゃあ高野先生にだったら処女を捧げられる人っ?」

ほぼ同時に全員が手を上げた!

「そのままで目を開けて?これがみんなの意見よ」
全員が手を上げているのを見てお互いに微笑みあう。
「高野先生は幸せ者ね!こんな若くて可愛い子たちみんなから処女を捧げても良いだなんて言われて!」

「高野先生、みんなに背を向けて座って。正面切ってだと答えにくいと思うから。
高野は全員に背を向けて座る。
「じゃあ質問行くわよ?正直に答えてね?」
「はい!」
「処女の子には懇切丁寧に初体験をリードする自信がある?」
「もちろん!そもそも僕は教師だから指導のプロですから」
「土壇場で嫌になって抵抗されたらきちんとそこでエッチを止められる?」
「はい!」
「ここにいる女子でエッチしたくないと思う子はいる?名前は出さないでね」
「いません」
「最後の質問ね。この夏合宿中に女の子が希望さえしていれば先生は処女を卒業させてあげますか?」
「もちろん!女の子が希望してくれるのであれば・・・全身全霊で思い出に残る初体験をさせてあげます!」

「みんな聞いた?高野先生はやる気満々だけど、みんなはどうなの?今は相当お酒が入っているから勢いでOKしちゃっている子もいるかもしれないから明日の朝、もう一度個人個人に確認するわね?」
「はーい・・・」
「じゃあここでカミングアウトは一旦中断して休憩ね。みんなの指のチェックは後で別な方法でするから洗っても良いわよ。あっ!そうそう休憩中にパンティだけは着ましょう!」

飲み会を始めて小一時間であっという間に処女を高野に捧げる話にまで乱れた呑み会。そろそろ利尿剤の効果が出始めたようだ。パンティを着るという事もあるが全員がトイレへ立った。各自の滞在時間をしっかりチェックする高野。全員がおしっこはしていると思われる滞在時間だ。みんなの放尿シーンもしっかり盗撮できているだろう。

30分ほど飲んだり食べたりしながら雑談タイム。みな意識して下ネタ系はしていないようだ。すっかり仕切り役になった仁科が再び仕切りだす。

「はーい、じゃあ後半戦に入るわよ!ここからは行き着くところまで行っちゃったカミングアウトは終了して・・・初体験を前にして知っておきたい事を『実技』を交えながらの勉強タイムにしたいと思いますがどうでしょうか?」

「さんせーいっ!」


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