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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿初日(部屋での2次会・カミングアウトタイム)-3

「やっぱり先生も男なんですね!」

「でもな、よく考えろ?異性に欲情するって言うのは動物としての本能だろう。そして欲情したら生殖活動をする・・・そういう意味では性器で欲情するのが普通だし、そこから発する匂いに一番欲情するのは自然な流れなんだぞ。まぁ、お前たちは経験があるのか、無いのか分からないから何とも言えないけどな」

武藤「先生が、お前たち経験があるのか無いのか分からないからって言うので・・・わたしからは初体験はしてますか?にします・・・わたしは・・・まだです」
この問いに仁科と高野は当然経験済で答えたが、驚いたことに他の全員が処女だった。結婚するまでは処女を守るとかそういう事では無く、女学園という出会いが少ない学校なうえ、頭が良いが上に格下チックな男に大切なものを上げたくないという意識も働くようで、大学生まで含めても総じて処女率が高いようだ。

玉舘「じゃあ、次はわたしですね。えっと実は初体験の質問をしようと思ってたんですけど・・・出ちゃったので、どうしようかな・・・」
悩む玉舘に仁科が助け舟を出す。こっそり耳元でささやくと・・・
玉舘「ちょっと助けてもらったんですけど・・・一人エッチはみんなするようなので、一人エッチの時にどこが一番感じやすいですか?・・・わたしは・・・クリトリスです」
伊達「えっと・・・わたしもクリかな」
池田「わたしは・・・乳首とクリが同じくらい」
茅吹「・・・クリトリスです」
高野「男は竿をゴシゴシするのが一番かな」
武藤「わたしはオッパイしか弄らないので・・・乳首です」

「むっちゃんはアソコを弄ったことないんだ?」
「うん・・・一度触ったら痛くて、なんだか怖くて」
「次は伊達ちゃんね?」

伊達「どうしよう・・・わたしもいい質問が思い浮かばなくて・・・仁科さん、助けて?」
「しょうがないわねぇ・・・でもエグイ質問にするわよ?」
耳元で伊達に囁く・・・少し驚いた顔をする伊達だが頷いて質問を・・・
伊達「すこしエグイですけど・・・今の時点で性器が反応しちゃっている人?みんなが答えた後に確認もありまーす。だから正直にね!わたしは・・・濡れてると思います」
鈴木「恥ずかしいけど・・・わたしも濡れてます」
池田「・・・濡れてると思います」
茅吹「わたしも濡れてます」
高野「男の俺は・・・少し硬くなってるかな・・・でいいのかな」
武藤「わたしも濡れてます」
仁科「とっくに濡れ濡れになってるわ」
玉舘「濡れてます・・・」

「じゃあ答え合わせをしまーす!」
「どうやってするの?」
仁科「はい、じゃあ私から指示するわね。まず高野先生は少し硬くなってるって言ったわね?」
「はい」
「立ち上がって浴衣越しにおちんちんを浮き上がらせて下さい」

高野が立ちあがると半立ちまでで止めている陰茎のシルエットが浴衣越しに浮き上がる。
「うわぁ!先生のおっきい!」
「おっきいとか分かるんだ?」
「よく分かんないけど・・・」
「高野先生、ありがとう。少し硬くなってるのが確認できました。ちなみに一番硬い状態になるとどのくらいの大きさなの?」
「それは・・・これからのお楽しみって事で。みんながもっとエグイ質問でエッチな事に答えると僕のもそれに応じて・・・」
「みんな?高野先生の一番硬い状態見たい?」

顔を見合わせて頷き、一斉に口を揃えて・・・
「見たい!絶対に見たいです!」

「じゃあみんなも見るために頑張れるのかしら?」
「頑張ります!女の子がこれだけ集まれば恥も外聞もありませんからっ!」
「じゃあ、とりあえず確認作業を終わらせましょうか?」
「はーい」
「じゃあ、みんな帯の下から浴衣の中に右手を入れて人差し指を根元までアソコに入れて待機して・・・」

みな恥じらいながらも仁科の指示に従い、帯の下の部分から浴衣の合わせ目から股間に手を入れて足を広げて人差し指を差し込んだ。

「どう?ちゃんと濡れてる?」
仁科の呼びかけに恥ずかしそうに頷く6人の女の子たち。
「じゃあ10回指を出し入れして、人差し指がどこにも触れないようにソーッと出して」
浴衣の中で指を出し入れしている女の子たちをしっかりと見ている。茅吹をジッと見ていると視線が合う。恥ずかしそうにしながら目を逸らす茅吹。

順次手を外に出す。

「じゃあ指がちゃんと濡れているかどうかの確認を高野先生にしてもらいましょうか。高野先生の目の前に指先を出すのよ」
「ええっ!仁科さん、恥ずかしいですよぉ」
「でも高野先生の一番硬くなった状態が見たいんでしょう?」
「ええ・・・そうですけど・・・でも・・・」
「さっき高野先生が言った事、忘れたの?」
「えっ?」
「女の子のアソコの匂いに一番欲情するって・・・言ってたわよね?みんなの人差し指にその匂いが付いてるんじゃない?って言う事は高野先生のアソコも反応するんじゃないかしら?」
「そういえば、そうですね・・・でも・・・」
「きっと高野先生はおっきくなりきったら・・・ナマでおちんちん見せてくれるんじゃないかしら?ねえ?高野先生?」

「おいおい・・・それって犯罪じゃあないのかな?」
「嫌がっているのに見せたら犯罪よ。でも同意があれば何の問題も無いでしょう?みんなは見たいの?」

再び6人は貌を見合わせて・・・
「ナマで見てみたーい!」

「じゃあみんなその指で高野先生を欲情させるか、それ以上の事をして欲情させるかしないとね!いいわ、わたしが見本を見せてあげる!」

仁科は立ったまま浴衣に手を差し入れて指を差し入れる。
「あんっ・・・すっごく濡れてる。指なんか出し入れしたら感じちゃうわ!みんなは感じちゃわなかったの?」
悶えた顔を見せつけて手を出す。

人差し指には透明な液体がたっぷり・・・指を立てて皆に見せる・・・


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