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娘の音
【父娘相姦 官能小説】

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元妻の願い-2

「うふふ、大ちゃん、行こ♪」

「だな」

優花に手を握られて促された大輔は、寝室に向かう素振りを見せた。

その大輔の締まりのない顔を見た優希は面白くない。

「待って!」

「ん?」

大輔を制した優希は、大輔の前に素早く移動して、尻を向けて立ち止まった。

「寝室に行くなら、いつもみたいに電車ごっこして」

「ん?(電車ごっこ?なになに、どんなことするの?)」

優花は娘の行動に興味を持った。それは、本番前の導入動画に使えるかもと期待した。ハメ撮り動画を撮る場合、本番と同じくらいそれに至る導入動画が大事なのだ。

優花が、尻を剥けた優希にばれないように大輔に目配せした。別れて久しいが、共に気持ちがセックスに向いた元夫婦は以心伝心。優花がなにを望んでいるのかを理解した大輔は、その求めに応じて自分のスマートフォンをこっそりと優花に手渡した。

それが録画状態なのを確認した優花は、さりげなく娘の裸体にレンズを向けて、2人やり取りを見守ることにした。

「早くぅ、電車ごっこぉ」

母親のスマートフォンを手にしていたことで、油断していた優希は、自分が盗撮されていることに気づいていなかった。優希は催促するように突き出した尻をプリプリと振った。

「おっ、おお、そうだな」

逆らわない方がいい。横に視線を向けると、元妻の優花もニヤニヤしながら頷いていた。

「じゃあ、遠慮なく」

大輔は優希の後ろから手を伸ばして女体を弄り始めた。

「ああん♪」

恍惚の表情を浮かべた優希は、悶えながら、ゆっくりと前に進み始めた。 

『電車ごっこ』とは、2人が寝室に向かう道中の前戯だ。先行させた優希の後ろから、大輔は手を回して乳首や割れ目を弄り、勃起した肉棒を優希の尻に押し付けるのが常だった。

快感で歩みが遅くなる娘の反応が楽しく、大輔はついつい過剰に女体を責めることが多かった。優希が腰砕けになったときは、廊下の途中で四つん這いにさせ、『連結』と称して、そのまま前哨戦をすることもあった。

優希の方も、その『電車ごっこ』が楽しみとなり、敢えて腰砕けになることも多かった。

母親に寝室を譲る代わりに、優希はこのルーティーンにこだわった。

尻にグイグイと肉棒を押し込まれ、その硬さと熱さに、うっとりと目を閉じる優希。チャンスとばかりに、優花は娘の痴態を大胆なカメラワークで録画した。

「へ〜、これが実の父と娘の『電車ごっこ』かぁ〜」

誰が観るかわからないので、ナレーションを入れるのも忘れなかった。

導入動画の撮れ高を確保した優花は、大輔に耳打ちした。

「あとで、動画送ってね」

その気配に気付いた優希が振り向いた。

「ん?」

慌てて娘の視角からスマートフォンを隠す母親。猜疑心の目を母に向ける娘。

「えっと…。あっ、大ちゃん、あたしにも電車ごっこしてぇ〜♪」

優花は誤魔化すために優希の横に並んで尻を突き出した。

「もおっ!お母さんが入ると、上下2ヵ所責めして貰えないじゃない」

猜疑心よりも今は、自分が享受する快感の権利確保だ。  


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