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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「浮気編」-12

「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・。健介くん・・。すごい量ね・・。びっくりしちゃった・・」

友紀はそう言いながら、まだ口内に残っている熱い液体をゴクリ、と飲下した。

以前から男の精液を飲むのは嫌だったはずだが、なぜか不思議と健介の吐き出したものは、それほど嫌な感じがしなかった。

それどころか、自分の身体の芯がさらに熱くなり始めているのを友紀はハッキリと感じ取っていた。何か自分の中でスイッチが入ってしまったような気がした。

「す、すみませんっ! 友紀さん・・、俺・・」

「ううん、いいの。大丈夫。どうする? もう一度・・、できそう・・?」

「は、はいっ! もちろんです。つ、次は・・」

友紀はゆっくりと起ち上がると、パジャマのボタンを外した。Hカップの白く美しい豊乳が薄明かりに照らされる。下も全て脱いで全裸になると、そのままベッドへと横たわった。

友紀は出産後から自宅でトレーニングをしており、体型はほぼ出産前に戻っていた。バストやヒップの肉付きはさらに良くなったが、ウェストはしっかりとくびれており、極上のスタイルを保っている。

「健介くん、いいのよ。来て・・」

健介も急いで全裸になると、肉棒をフル勃起させたまま、人妻の身体へと近づいていった。衰えを見せない肉棒には、先ほどの精液がベットリとまとわりついている。

健介は、友紀の身体に覆い被さり、キスをしようとするが、友紀が制止する。

「キスは駄目よ・・。今回はあなたが長持ちするために協力してるだけだから・・。あなたも、もちろん私も・・、お互い本気になったら駄目・・。私には主人がいるから、あなたとは恋人みたいなセックスはできないの。お願い、分かって・・」

「は、はい・・。分かりました・・」

あからさまに落ち込む健介を見て、友紀の心が痛んだ。

「ね、ねえ・・。こういうのはどうかな・・。もし・・。もしよ・・。もし健介くんが挿入して十分以上、我慢できたら・・。そしたら、キスもいいってことにしない?」

友紀はあえて、若い健介には無理な持続時間を提案した。あまりにも全てを許してしまうと、この若い男に対して本気になってしまいそうな自分が怖かったのだ。

もし健介の早漏が治ったら、関係を終わらせるのが苦しくなってしまうだろう。しばらくのあいだ、避妊具なしのセックスで交わり続けるとしても、友紀は健介との関係について、どこかで一線を引くことを心に決めていた。

「はい。頑張ります。なるべく友紀さんに迷惑かけないようにしますから。これから、よろしくお願いします」

友紀は、戸惑いを感じていた。社長に甘やかされて育ってきた息子であれば、いくら年下とはいえ、もっと横柄な態度で接してくるような人物かと思っていたからだ。

それが会ってみると、とても好印象で、まだ初日にもかかわらず、友紀は健介のことが気にいっていた。

(私のほうが・・深みに落ちないように気をつけないと・・)

健介は夢中になって、友紀の首筋からバストにかけて愛撫している。先ほどは力任せに握られたバストは、優しく、友紀が感じるようにしてくれている。

男性に胸を愛撫されるのは、本当に久しぶりだった。いつもは娘にミルクを飲ませるだけの胸が、今は健介を喜ばせることに役立っている。

「あっ・・。ああ・・っ。あんっ・・。い、いい・・。健介くん、いいわ・・」

友紀も次第に感じ始めていた。健介が胸を強く握りしめると、身体の奥からビリビリと電気が走るような快感が押し寄せてきた。

(ああっ!? なにっ? す、すごく感じる・・。こ、こんなことって・・)

健介はよっぽど友紀のバストが気にいったのか、なかなかそこから離れようとしなかった。健介が豊乳をギュッと揉み込むと、乳首からビュッと母乳が溢れ出してくる。

すると、すぐさま乳首ごと口に含み、吸い立てる。友紀は、「早く挿入して長持ちする練習しましょう」と何度も言いかけたのだが、胸を愛撫されるあまりの快楽から、その言葉が言えずにいた。

「ああ〜〜〜ん、いいわっ! 健介くん、すごいわっ!! なんで・・? 久しぶりだから・・?感じるっ、いいっ・・! 気持ちいいっ!!」

「友紀さんのオッパイ、最高です・・。白くておっきくて、柔らかいのに張りがあって・・。だ、旦那さんが羨ましいです・・」

「ね、ねえ健介くん・・。もういいわ・・。セックス・・、しましょう・・」

友紀が恥ずかしそうにそう言った。健介は、今から友紀の下半身のほうを愛撫しようかと思っていたが、友紀とジッと見つめ合ったあと、肉棒に手をかけた。

「友紀さん・・。いきますね・・。ゴム、なしでいいんですよね・・?」

「う、うん・・。本当は、ちゃんと着けないとだめなのよ。今はお薬を飲んでいるから大丈夫だけど・・。いいわ、来て・・。ゆっくりね・・。久しぶりだから・・」

先ほど、人妻の口内であれだけ大量に放出したにもかかわらず、極上のバストを愛撫しているうちに、その肉棒は今にも射精しそうな状態になっていた。肉棒の先端からは、トロトロと先走りの液が溢れ出している。

二人は正常位でほとんど密着した状態である。そしてついに、クチュッという音とともに、亀頭部が膣穴へと埋まった。

その時、想像もしていなかった刺激が健介を襲った。亀頭から伝わってくる膣ヒダの感触が肉棒へと伝わり、下半身から上半身、そして頭へと急速に駆け上がっていく。


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