投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

龍の血の一夜
【ファンタジー 官能小説】

龍の血の一夜の最初へ 龍の血の一夜 7 龍の血の一夜 9 龍の血の一夜の最後へ

冷却 〜アデール〜-3

男根を引き抜き、足の鎖を外してやると、細い身体を横抱きにして、部屋に備え付けの風呂に入る。

カティアは余裕がなくて、シャワーも使わせずに責めてしまった。
申し訳ないことをした。

「あ、陛下、自分で…っ」

「気にするな」

有無を言わせず身体を手早く撫で洗いし、浴槽へ放り込む。
少女はされるがまま、浴槽に収まった。

自分も身体を流し、浴槽へ身体を沈めると、恥じらう手を無理矢理外して、胸の感触を楽しむ。

ぴくん、と女の身体が反応する。

もっとこの反応を味わいたい。

「まだきいていなかったな。名前は?」

「ん、ふぅ、あ、アデールにございます」

「アデールか。まだしばらくは付き合ってもらうが、お前のおかげでだいぶ楽になった。礼をいう。
あとはなるべくお前も気持ちよくなるようにしてやろう。
素直に啼け」

「あ、あの、私」

戸惑うように揺れた瞳にまた煽られ、乳首にしゃぶりつく。

「きゃあッ」

背を逸らせたアデールは、俺に乳房を差し出すような格好になる。

「いい格好だな」

見上げるととろりとした顔が見え、乳首が硬さを増す。

「ひ、あん」

指を脚の間に割り込ませると、すでにそこはお湯でないもので濡れていた。

くちゅ…

「や、あ、そこは…」

秘豆をくりくりと撫で、同時に中を割り広げる。

「ん、ん、あ、陛下ぁ」

あえぐ声に痛みがないことを知り、そのまま腰を引きつけて挿入する。

「あんっ」

ぐぽっ、ぱちゅ、ぴちゃ…

湯が跳ね、目の前の女の胸が誘うようにふるふると揺れる。

「あ、アンッ、ンッ、アアンッ」

浴槽内でいやらしい声が反響する。

狭い浴槽内で奥をつかれ、時折声をつまらせながら、アデールは達した。

「だめ、だめです、あああああッ!!」

そのままベッドへ連れられたアデールは、日が沈むまで、俺に鳴かされ続けた。


龍の血の一夜の最初へ 龍の血の一夜 7 龍の血の一夜 9 龍の血の一夜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前